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科目の基本情報

開講年度	2024 年度
開講区分	教育学部・学校教育に関する専門科目(A類)

科目名	教育学研究
	きょういくがくけんきゅう
	Research in Education

受講対象学生	教育学部, A 類学部(学士課程) : 3年次, 4年次 74 期生
卒業要件の種別	選択必修「教育学研究演習」のⅠ～Ⅳから1単位必修
授業科目名	教育学研究演習Ⅱ
	きょういくがくけんきゅうえんしゅうに
	Seminar on Pedagogical Research Ⅱ
単位数	1 単位
ナンバリングコード	educ-scho-SCHO3741-002

開放科目	非開放科目
開講学期	後期
開講時間	月曜日 9, 10時限
授業形態	対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業
開講場所
担当教員	織田　泰幸（教育学部）
担当教員	ODA yasuyuki
SDGsの目標
連絡事項	* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要	教育経営における研究の対象と方法について、個々の学生の研究テーマに即して検討を行い、卒業論文作成に向けての研究指導を行う。
学修の目的	卒業論文のテーマ設定と執筆に向けて，基礎的な知識と技術を習得すること。
学修の到達目標	自分の興味･関心に基づいて卒業論文のテーマを設定し，理論的･実証的に記述･説明できるようになること。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。　教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。　教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。 ○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。 ○ 全学の教育目標感じる力　感性　共感 ○主体性考える力　幅広い教養 ○専門知識・技術 ○論理的・批判的思考力コミュニケーション力 ○表現力(発表・討論・対話) 　リーダーシップ・フォロワーシップ　実践外国語力生きる力 ○問題発見解決力　心身・健康に対する意識 ○社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準	毎回の授業における発表から総合的に判断する。
授業の方法	演習
授業の特徴	PBL 特色ある教育プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業英語を用いた教育
授業アンケート結果を受けての改善点	できるだけ学生の興味･関心を生かしながら研究の対象と方法を決定する。
教科書	教科書は使用しない。
参考書	参考図書や参考資料は授業中に随時紹介する。
オフィスアワー	前期後期ともに金曜日9．10限場所：教育学部学校経営研究室
受講要件	原則として学校経営学研究室所属学生に限定する
予め履修が望ましい科目	学校経営学，教育行政学、教育社会学
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL

キーワード	教育経営学の対象と方法
Key Word(s)	Subject and Methodology
学修内容	個人の研究発表を中心として以下のような内容で進める。 1回：演習の方針や進め方の概要を説明する。 2～3回：各自の研究課題に即した発表を行う。発表後には、集団で討論を行う。 4～7回：引き続き各自の研究課題に即した発表を行う。発表後には、集団で討論を行うとともに、研究上の意義や課題について検討を行う。 8～14回：引き続き各自の研究課題に即した発表を行う。発表後には、集団で討論を行うとともに、卒業研究の総仕上げに向けた検討を行う。 15回：必要に応じて個別的な指導を行う 16回：個別課題の提出
事前・事後学修の内容	毎回の授業では、受講者が資料を作成して発表する機会をつくり、その後全体で質疑応答し、議論を行う。発表資料作成にあたっては事前に教員と相談することが必要である。
事前・事後学修の内容	事前学修の時間:60分/回　　　事後学修の時間:60分/回