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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・美術
科目名 デザイン
でざいん
design
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
〜71 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 色彩学
しきさいがく
Color study
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-arts-ARTS1033-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 美術棟2階デザイン教室

担当教員 岡田博明

OKADA Hiroaki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 色彩についての基礎概念を理解するとともに、カラーテキストを使用し、色の伝達、効果を検証し、配色の基礎演習を行う。
学修の目的 色に関する本質的な理解と表示方法を理解し、目的にあった色を使用できる力を養う。
学修の到達目標 色に関する本質的な理解と表示方法を理解、目的にあった色を使用できる力の獲得。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

「感じる力」30%、「考える力」30%、「生きる力」10%、「コミュニケーション力」30%、

成績評価方法と基準 出席と総合演習課題の評価
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 日本色研「デザインの色彩」
参考書
オフィスアワー 毎週木曜日12:00〜13:00
受講要件 「一部、絵の具を使用するので、指定された授業時間に用意すること(絵の具、筆、筆洗、パレット、雑巾)。絵の具はなんでも良いが不透明アクリル絵の具(アクリルガッシュ)が最も望ましい。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 この講義は隔年開講なので注意する事。2025年度は開講しない

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 色彩、色彩計画、光、配色、色の意味、色の見え方、色の感じ方、色の機能、
Key Word(s) Color・Color plan・Light・Put a Color・Meaning of the color・Identification of the color・Feeling of the color・Function of the color
学修内容 第1回・ガイダンス/光の本質
第2回・テキスト解説/第1部/色の本質 そのⅠ
第3回・/色の本質 その2
第4回・/色彩の伝達
第5回・/目の生理学
第6回・/無意識的な意味と評価
第7回・/色の対比
第8回・/残像
第9回・/色の感じ方
第10回・/光の散乱による色
第11回・/色の光学的再現
第12回・/混色
第13回・/色の機能/色の効果
第14回・/演習1
第15回・/演習2
事前・事後学修の内容 教科書に指定してある本は実際に色(色紙)を貼っていき完成させる形式の本なので、指定された授業日までに完成させておく事
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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