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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 作曲法 | |
さっきょくほう | ||
Composition | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 4年次 73 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 作曲ゼミナール3 | |
さっきょくぜみなーるさん | ||
Seminar in Composition 3 | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-musi-MUSI3052-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部音楽棟2階 アンサンブル室 | |
担当教員 | 森川 孝太朗(教育学部音楽教育コース) | |
Kotaro MORIKAWA | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 1.非和声音と転調を含む和声課題を実施することにより、調性音楽をより深く理解する。 2.様々な様式による作曲を学習する。様々な様式については学習者自らが選定する。 |
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学修の目的 | 学習者が自ら作曲様式を定め作曲することにより、多様な展開の可能性を持った楽想を創作する能力を身につける。 |
学修の到達目標 | 多様な展開の可能性を持つ楽想を創作できるようになる。 西洋音楽に対するより深い洞察力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎授業の課題(50%)、提出課題(50%)、計100%(合計が60%以上で合格) 出席数が2/3に満たないものは不合格とする。 |
授業の方法 | 実習 実技 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 資料を多く準備する。 |
教科書 | 随時指示する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週水曜日10:30~12:30 場所:作曲・音楽理論研究室 |
受講要件 | 作曲ゼミナール1・2を履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 作曲ゼミナール4 |
その他 |
毎日の作業が目に見えて結果としてあらわれる分野ではないが、日常的に音楽について考察することが創作には不可欠となるため、辛抱強く課題に取り組むこと。 アナウンスや資料共有等でMoodleを使用するがMoodleのURLについては初回授業時等に周知する。また、登録は当方で行う。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 非和声音、ソプラノ課題、作曲 |
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Key Word(s) | nonharmonic tones, harmonization, composition |
学修内容 | 1.ガイダンス 2.非和声音と転調を含むバス課題の実施①経過音 3.非和声音と転調を含むバス課題の実施②刺繍音 4.非和声音と転調を含むバス課題の実施③保続音など 5.非和声音と転調を含むバス課題の実施④まとめ 6.ソプラノ課題の実施①長旋法 7.ソプラノ課題の実施②短旋法 8.ソプラノ課題の実施③長旋法及び短旋法 9.ソプラノ課題の実施④まとめ 10.創作和声①長旋法 11.創作和声②短旋法 12.これまでに学んだことを活用・応用して主題を創作する① 13.これまでに学んだことを活用・応用して主題を創作する② 14.これまでに学んだことを活用・応用して主題を創作する③ 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修にあたっては、与えられた課題を実施しておくこと。 事後学修にあたっては、提案された楽曲や学習者が自ら選定した楽曲を参照すること。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:90分/回 |