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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)情報工学専攻 | |
| 領域 | 
         情報工学専攻指定  | 
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| 受講対象学生 | 
    大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 | 
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | IoTシステム特論 | |
| あいおーてぃーしすてむとくろん | ||
| Advanced Internet-of-Things System | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 受講対象学生 | ||
| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | ||
| 単位数 | 単位 | |
| ナンバリングコード | EN-INAP-5 
   | 
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 
     前期  | 
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| 開講時間 | 
     | 
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| 授業形態 | 
     対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業  | 
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 森本尚之(工学研究科情報工学専攻) | |
| Naoyuki Morimoto | ||
| SDGsの目標 | 
     | 
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい  | 
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| 授業の概要 | 近年、コンピュータの小型化や低価格化、通信の高速化や広域化、データ活用の重要化などに伴って、多種多様な分野でIoT (Internet of Things) 技術の活用が重要になっている。この授業ではIoTシステムについて、具体的なシステムの事例や社会での活用事例、IoTシステムに関する基礎知識(ハードウェア、ソフトウェア、通信技術など)、データの活用技術、情報セキュリティ等を扱う。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | IoTシステムの基礎知識の習得 IoTシステムの社会での活用事例の理解 IoTシステムの実装のための基礎技術の習得  | 
| 学修の到達目標 | IoTシステムの基礎知識を習得する。 IoTシステムの社会での活用事例を理解する。 IoTシステムの実装のための基礎技術を習得する。  | 
| ディプロマ・ポリシー | 
    
 
 
  | 
| 成績評価方法と基準 | 講義時に指定する課題で評価する。 | 
| 授業の方法 | 講義 | 
| 授業の特徴 | |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | 毎回の感想や質問をもとに授業内容や進行を調整する。資料PDFの配布などでMoodleを活用する。 | 
| 教科書 | 適宜、資料を配布する。 | 
| 参考書 | MCPCモバイルコンピューティング推進コンソーシアム監修、IoT技術テキスト 基礎編 改訂3版 MCPC IoTシステム技術検定[基礎]対応、インプレス社、2022 | 
| オフィスアワー | morimoto@info.mie-u.ac.jp 宛にメールでアポをとってください。 | 
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 
英語対応授業である。 | 
| MoodleのコースURL | 
|---|
| キーワード | IoTセンサー、IoTアクチュエータ、IoTソフトウェア、IoTプロトコル | 
|---|---|
| Key Word(s) | IoT Sensor, IoT Actuator, IoT Software, IoT Protocol | 
| 学修内容 | 授業の進行状況等に応じて変更がありえます。 第1回:イントロダクション 第2回:IoTシステムの社会における活用事例 第3回〜第4回:IoTハードウェア(センサー・アクチュエータなど) 第5回〜第6回:IoTソフトウェア 第7回〜第8回:実習 第9回〜第10回:IoTにおける通信 第11回〜第12回:データの活用技術 第13回〜第14回:IoTにおけるセキュリティ 第15回:総括  | 
| 事前・事後学修の内容 | |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |