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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 情報システム特論 | |
じょうほうしすてむとくろん | ||
Advanced Information Systems | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-ECOM-7
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 工学部電気電子棟4階1408室 | |
担当教員 | 川中普晴(工学研究科 電気電子工学専攻) | |
KAWANAKA Hiroharu | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 各種情報を表現し、多様な形式の電子データに関する情報システム(文字、文書構造、図形、静止画像、動画像、音声、マルチメディアなど)について事例を通して、最先端の研究を調査・検討をし、自分で情報処理システムを作成し、評価実験を行い、教員との討論により、情報システムに関する理解を深める。 |
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学修の目的 | 情報処理システムの最先端の研究を理解でき、自主的な研究開発能力と研究発表する実践的な方法を身につける。そして、世界で活躍できる研究開発者(イノベータ)になる基礎力を体得する。 |
学修の到達目標 | 情報システム関連分野の一流の研究論文を理解し,先端的研究を推進する能力を育成する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート50%、口頭発表50%、計100% |
授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 事例を通して理解する努力を行っている。 |
教科書 | 学術雑誌、国際会議などの研究論文などを使用する。 |
参考書 | 学術雑誌、国際会議などの研究論文などを使用する。 |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:10-12:50,場所電気電子棟4階1412室 |
受講要件 | 情報システムに関する先端研究を行おうとしていること |
予め履修が望ましい科目 | 情報システムに関する授業科目を履修していること |
発展科目 | 特別研究 |
その他 |
英語対応授業である。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 情報システム、マルチメディア、画像処理、文字認識、医用信号処理、eラーニング、人工知能、文書理解、知能データベース |
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Key Word(s) | Information system, Multimedia, Image processing, Character recognition, Medical image processing, e-learning, Artificial Intelligence, Document understanding, Intelligent database |
学修内容 | 第1回 学習目標・内容・方法に関するガイダンス 第2回 情報システムに関する事例研究1 第3回 情報システムに関する事例研究2 第4回 情報システムに関する事例研究3 第5回 情報システムに関する事例研究4 第6回 情報システムに関する事例研究5 第7回 情報システムに関する事例研究6 第8回 プレゼンテーションとディスカッション1(中間発表) 第9回 情報システムに関する事例研究7 第10回 情報システムに関する事例研究8 第11回 情報システムに関する事例研究9 第12回 情報システムに関する事例研究10 第13回 情報システムに関する事例研究11 第14回 情報システムに関する事例研究12 第15回 プレゼンテーションとディスカッション2(最終発表) |
事前・事後学修の内容 | 個別の研究テーマについて、資料を調査し、情報システムを作成し、その実験結果について、考察した内容を発表する。 |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |