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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 地域構造論特講 | |
ちいきこうぞうろんとくこう | ||
Lecture of Regional Structure | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 安食 和宏 | |
AJIKI Kazuhiro | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | Moodleのコース・・・https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19371 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 人文地理学的な視点より、地域調査(フィールドワーク)をもとにして研究をまとめるための方法論を学ぶ。調査研究の発想、企画、実行、集約、執筆という一連の流れ(プロセス)を、参考文献や学術論文を基に検討する。 |
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学修の目的 | 人文地理学的な地域調査、フィールドワークの手法を身につける。そして、自分の研究テーマにあわせて具体的な調査を企画できるようになる。 |
学修の到達目標 | 人文地理学的な地域調査・研究に必要な基礎的な能力、心構えを身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表内容、参加態度、レポートの総合評価 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 梶田真・仁平尊明・加藤政洋編(2007):「地域調査ことはじめ-あるく・みる・かく-」ナカニシヤ出版。必要部分をコピーして読む。また、とりあげる論文については、受講生と相談の上で決める。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 質問は随時受け付ける。 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 人文地理学、地域調査の方法論、フィールドワーク |
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Key Word(s) | human geography, methodology of area research, field work |
学修内容 | 第1回 地域調査に関する文献・論文の検討 第2回-第10回 参考文献の輪読・・・担当を決めて受講生が内容を紹介する。質疑応答含む。 第11回-第14回 学術論文の批判的検討・・・担当を決めて受講生が内容を紹介する。質疑応答含む。 第15回 レポートの発表 |
事前・事後学修の内容 | 事前・・・テキストの担当部分について、事前に読んで、内容をまとめておく。 事後・・・授業内容を振り返り、関連文献を読み、理解を深める。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |