三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 ナノ加工プロセス特論
なのかこうぷろせすとくろん
Nano-scale Processing
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-PROC-7
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 火曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 高橋 裕(工学研究科材料科学専攻)

TAKAHASHI, Yutaka

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 ナノ加工プロセッシングにおいて、博士論文の内容に関連するトピックスを受講者と相談の上で決め、それに関連する書籍や文献を通読する。
学修の目的 自らが目的とする情報を自らで収集・学習することができるようになる。併せて、博士論文を仕上げる際の助けともなる。
学修の到達目標 博士課程の研究において、テーマのナノ加工プロセッシングに関する裾野を広げることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 年間を通じての出席と学習態度
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 内容に応じて実習課題を追加する。
教科書 相談の上、決定する
参考書
オフィスアワー 毎週火曜日13:00-15:00
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目
その他 英語対応授業である。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 固体物理、ナノテクノロジー、微細加工、微小分析
Key Word(s) solid state physics, nano-technology, atom-scale processing, micro-analysis
学修内容 主に講義形式でテキストの関係の深い箇所を通読するが、内容に応じて実習課題を与えて演習を行う。

I mainly read through texts that are closely related subjects in a lecture style, but impose practical exercises if needed.
事前・事後学修の内容 テーマに応じては、適宜、課題を与えたり、演習をおこなう。
事前学修の時間:90分/回    事後学修の時間:150分/回

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