シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2024 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 量子精密化学特論 | |
りょうしせいみつかがくとくろん | ||
Advanced Quantum-Based Chemistry | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-PHCH-7
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | 第2合同等6階 量子ナノ機能化学研究室 | |
担当教員 | 八尾 浩史(工学研究科 材料科学専攻) | |
YAO, Hiroshi | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 構造・機能・理論化学を背景とするナノケミストリーの分野での最新の研究展開について、受講者が自ら詳しく調査した研究の実例、特に受講者の研究と密接に関わる様々な研究例を元に、その内容を議論する。 (Outline) Participants will present their investigation details in their master course program, and discuss the topics together. In addition, the participants explore recent advances in nanochemistry on synthesis, structures, functionalities, and theories, and presnt their obtained results in the class. |
---|---|
学修の目的 | 化学的な立場から、様々な構造・機能・理論的背景を理解し、その研究に有用な様々な手法の詳細を修得して各自の研究に反映させる。 (Learning objectives) Participants should learn the basic concepts and methodologies on nanochemistry including synthesis, structures, functionalities, and theories. |
学修の到達目標 | 構造・機能・理論化学を背景とするナノケミストリーの分野での最新の研究動向・知識、また、それを基軸とする各自の研究テーマへの適用を検討する。 (Achievements) One of the important goals is the application of the concepts and methodologies on nanochemistry obtained in this course. |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 各自に与えられる課題に対する詳細な発表と、その場における質疑応答の合理性・妥当性で評価する。 (Grading policies and criteria) Evaluated by presentation details. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 随時、第2号同棟6階6605室 (Office hour) As needed. |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
英語対応授業である。 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 理論化学・ナノ構造・光機能・分光法 |
---|---|
Key Word(s) | Theoretical Chemistry, Nanostructures, Photofunctions, Spectroscopy |
学修内容 | 各自行っている研究が、最新のナノ構造化学・ナノ機能化学・理論化学の内容やその手法とどの様に関わるかを、関連論文等を精査して議論する。 (Course contents) In this course, presentations on the research of participants will be significant. Additionally, recent advances on nanochemistry will be focused. |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |