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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 工学部建築学科/総合工学科建築学コース ・専門教育
共通
受講対象学生 学部(学士課程) : 4年次
選択・必修 必修
学科必修
授業科目名 卒業研究
そつぎょうけんきゅう
Graduation Thesis
単位数 6 単位
ナンバリングコード
EN-ARCH-3
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 各指導教員(工学部建築学科/総合工学科建築学コース)

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 指導教員の指導のもとで、学生が専攻する専門分野の中でテーマを設定し、調査研究の方法、論文の編集方法や発表方法などを学習しつつ卒業研究に取り組むことによって、問題発見と問題解決のための基礎的能力を修得する。
学修の目的 卒業論文の制作を通して、設定した研究目標を達成するために必要な論理的な思考、論文の編集と発表・討論する能力を修得することが目的である。
学修の到達目標 卒業論文の制作を通して、設定した研究目標を達成するために必要な論理的な思考、論文の編集と発表・討論することが出来る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 文化や社会の発展について、歴史的に理解し、説明できる。地球的視点に立ち、文化や社会の多様性について理解し、説明できる。【広い分野】
 建築家あるいは建築技術者を対象とした技術者倫理に関する知識を持ち、説明できる。専門科目の演習を通じて、倫理的判断の態度を身につける。【技術者倫理】
 建築学の基礎となる数学・自然科学・情報技術の基礎知識を持ち、応用できる。計画・環境設備・構造・生産の専門知識を持ち、データを分析し、適切に説明できる。【専門的能力】
 論理的な記述能力、学習したことを発表、討論できる日本語能力を身につける。専門英語の基礎知識をもち、英語による基本的なコミュニケーション能力を身につける。【コミュニケーション能力】
 与えられた課題に対して、社会のニーズ、予想される問題を把握し、建築学的な解決策を設計できる。自発的で継続的な学習の方法と態度を身につける。設計製図などの演習を通じて、グループワークの方法と態度を身につける。【デザイン能力】

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 研究に対する取組姿勢と卒業論文の制作過程、論文内容および卒論発表会における発表・討論を10点満点で評価し、6点以上を合格とする。
授業の方法 演習 実験 実習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 3年次における研究室配属を早め、専攻する専門分野を早く決定し、卒業研究のテーマ設定に向けての準備時間、教員との討論時間を増やすように努める。
教科書 特に指定しない。
参考書
オフィスアワー 所属する研究室の指導教員が随時対応する。
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 全科目
発展科目 特になし
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 卒業研究、卒業論文
Key Word(s) Graduation study, Graduation thesis
学修内容
事前・事後学修の内容 <予習>論文制作過程の各段階において前段階の内容を確認し、次の段階に必要な作業を予測して準備する
<復習>論文制作過程の各段階終了後に、内容を確認する。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:180分/回

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