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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会 | |
科目名 | 地理学 | |
ちりがく | ||
Geography | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 74 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 地理学で卒論を書く社会科教育コースの学生は選択必修 |
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授業科目名 | 自然地理学演習Ⅰ | |
しぜんちりがくえんしゅう いち | ||
Seminar in Physical Geography Ⅰ | ||
単位数 | ② 単位 | |
ナンバリングコード | edu-sosc-GEOG3012-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 宮岡邦任 | |
MIYAOKA, Kunihide | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 各自が決定したテーマに沿った形で,文献レビュー,現地調査,分析,解析について,種々の地理学的手法を用い,地域における自然地理学に関する諸問題の解決に向けての進捗状況の発表および討論・解説を行う.また,テーマに関係する文献についても発表をしてもらい,理解を深めていく. |
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学修の目的 | 自然地理学に関する現象について,研究計画を立案し,調査・研究を遂行できるようになる。 |
学修の到達目標 | 自然地理学に関する調査・研究の手法を習得する. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート60%,発表40% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 学校現場における社会科授業において、地理学の専門的視点に立って各校種の教科書の内容と関連づけられるような構成を心がける。 |
教科書 | 教科書は指定せず.必要に応じて参考書・論文を紹介する. |
参考書 | 適宜紹介する |
オフィスアワー | 事前に下記アドレスまで連絡し、日程調整をお願いします。 miyaoka@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 地理学専攻生に限る. |
予め履修が望ましい科目 | 地理学概論.できれば,自然地理学概論,水文学概論,人文地理学概論,地誌学概論についても履修済みであることが望ましい。また,自然地理学特論,水文学特論,人文地理学特論を平行して履修していることが望ましい. |
発展科目 | 自然地理学演習Ⅱ,自然地理学特論,水文学特論,人文地理学特論 |
その他 | 教科専門と教科教育とのつながりについて常に考え、意識を持って臨むこと。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 自然地理学調査法の習得 |
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Key Word(s) | field survey, chemical and physical analyses |
学修内容 | 1.Intoroduction 2. 研究テーマをみつける 3. 文献レビュー 4. 資料収集 5. 現地調査の計画と準備 6. 現地調査の実施 7. 現場データの取り纏め 8. 調査結果の発表 9. 物理データの分析 10.物理データの解析 11.化学データの分析 12.化学データの解析 13.取り纏め 14.報告文の作成 15.発表 |
事前・事後学修の内容 | 進捗状況に合わせ、文献・論文検索を行い、情報収集に努めること |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:90分/回 |