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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術 | |
科目名 | 機械・電気 | |
きかい・でんき | ||
Mechanics and Electricity | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 ~76 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 工場見学 | |
こうじょうけんがく | ||
Factory Observations | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-tech-ENRG2030-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 通年集中(開講時期はその都度掲示します) |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松岡 守(教育学部),川向洋之(教育学部) | |
MATSUOKA,Mamoru, KAWAMUKO, Hiroyuki | ||
実務経験のある教員 | 教員名:松岡 守,実務経験の内容:特殊法人の研究所に15年間勤務し,プラズマ物理・工学の研究に従事,講義内容との関連性:電気関係の研究経験が講義に反映できる。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 毎年不定期に開講される見学に参加し、相手側担当者と討論を行うとともに、見学内容及び周辺の技術に関するレポートを作成する。 |
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学修の目的 | 産業の実際を知り、将来の技術教育、工業教育に資する。 |
学修の到達目標 | 中学校の技術科、工業高校の教員に就いた際に産業の実際を語れるような現場の実際を知る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 参加態度50%、レポート50% 。 通常授業のない時期に不定期に実施する。各回の参加は、見学先についてあらかじめ予習し、見学時はメモ・質問等をするなど積極的に対応、見学後に所定のレポート提出をもって認定する。授業としての認定時間は 半日の見学 4時間 一日の見学 8時間 であり、合わせて30時間以上の参加をもって単位認定の対象とする。学生側から事前の履修申告は不要で,年度末に参加時間が30時間を超えた学生に教員側から確認を取り,単位認定を行う。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 学生の要望を聞き、工場見学先、方法、日程を検討する。 |
教科書 | 必要に応じて書籍を紹介したり、プリントを配布する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 松岡 守(教育学部) 毎週月曜日12:00~13:00,技術棟2階 電気工学研究室 |
受講要件 | 見学日程は掲示にて通知する。 危険を伴うこともあるため,学生教育研究災害傷害保険等に必ず加入すること。 見学に支障のない服装で参加すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 工場見学 |
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Key Word(s) | Factory Tour |
学修内容 | 通常授業のない時期に不定期に実施する。各回の工場見学の構成は訪問先の状況により時間配分は変わりうるが、以下に示すように訪問先についての事前説明、訪問(前半、後半)、訪問後の振り返りからなる。工場見学先は基本的に三重県内であり、地域の産業について知る機会となる。 1 工場見学(1)全体オリエンテーション、訪問先について 2 工場見学(1)訪問(前半) 3 工場見学(1)訪問(後半) 4 工場見学(1)振り返り 5 工場見学(2)訪問先について 6 工場見学(2)訪問(前半) 7 工場見学(2)訪問(後半) 8 工場見学(2)振り返り 9 工場見学(3)訪問先について 10 工場見学(3)訪問(前半) 11 工場見学(3)訪問(後半) 12 工場見学(3)振り返り 13 工場見学(4)訪問先について 14 工場見学(4)訪問(前半) 15 工場見学(4)訪問(後半) 16 工場見学(4)振り返り、全体まとめ なお,コロナ禍の状況により,上記の一部ないし全部をウェブ上でのバーチャルな工場見学に代える可能性がある。 |
事前・事後学修の内容 | 1.事前学習では、見学予定相手の製品やサービスの内容、産業における位置づけ等について調査する。 2.事後学習では、実際の現場で感じたこと、事前学習との違い等について振り返り、追ってレポートとして提出する。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |