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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 工学部機械工学科/総合工学科機械工学コース ・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次 総合工学科機械工学コース 1年次より機械工学コース決定の1年生 総合工学コースから機械工学コース配属の2年生 (総合工学コースからの配属者2年生についてはクラス担任から履修に関するガイダンスを受けること.) |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 入門数学演習 | |
にゅうもんすうがくえんしゅう | ||
Introduction to Mathematics and Exercises | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | EN-COMN-1
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 総合工学コースからの配属者2年生についてはクラス担任から履修に関するガイダンスを受けること. |
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開講時間 |
金曜日 1, 2時限 総合工学コースからの配属者2年生についてはクラス担任から履修に関するガイダンスを受けること. |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 小保方 よしの(機械工学科非常勤講師) | |
OBOKATA, Yoshino | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 2024年度は,テキストは【使用しません】 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 専門の分野の学習に必要な数学の知識,計算力を補強するために基本的な事項から応用的な内容まで講義,演習を行う.現行の高校数学指導要領から削除されている行列の演算・固有値,固有ベクトル,一次変換についても学習する |
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学修の目的 | 高校で学んだ数学の知識を確実なものにし、大学での数学・専門分野での学習につなぐ |
学修の到達目標 | 微積分・線形代数の範囲の,問題解法の考え方・応用を習得する. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 15回の講義に12回以上出席すること。13回の課題レポートを10回以上提出すること。 上記の条件が満たされていないと単位は出ません。 毎回の授業の最後にプリントを解いて提出します。出席票を兼ねています。 出席票は指導者が採点します。課題レポートはTAがチェックします。 最後の定期試験の点数により成績がつけられます。中間テストは行いません。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 出席プリントは指導者が採点し、解説をつけて返却します。 課題プリントも解説をつけて返却します。 |
教科書 | 「大学新入生のための基礎数学」サイエンス社 |
参考書 | 大学生・高専生のための微分積分Ⅰ・Ⅱ 森北出版 大学生・高専生のための線形代数 森北出版 |
オフィスアワー | 講義室または数学なんでも相談室(数理データサイエンス館3階) その他メールでの質問に対応します |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | この授業は,今後機械工学を専攻する上で,数学系科目はもちろんのこと,力学を中心とした専門科目の基礎となる. |
その他 | チェックテストは採点し、模範解答をつけて次回の講義時に学生に返却する。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 応用数学の基礎 行列の演算・行列式の取り扱い・一次変換・連立一次方程式の解法 を含む線形代数の応用能力,ベクトル,空間座標 微分・積分の概念と取り扱い |
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Key Word(s) | Matrix operation, Determinant, Linear transformation, Vector ,Space coordinates ,Differentil and integral function |
学修内容 | ① 数列の演算・逆行列 ② ケーリー・ハミルトンの定理 連立方程式への応用 ③ 一次変換とその像 ④ 逆変換 合成変換 表現行列の計算 ⑤ 不動点と不動直線 固有値と固有ベクトル ⑥ 固有値と固有ベクトル Aのn乗の計算 ⑦ 3次の正方行列の行列式・固有方程式 ⑧ 逆三角関数の性質 逆三角方程式 ⑨ 逆三角関数の微積分 特殊な置換積分 部分積分 ⑩ ベクトルの内積・外積 スカラー三重積 ⑪ 空間の直線の方程式・平面の方程式・ヘッセの公式 ⑫ 球と接平面 ⑬ 集合と写像 ⑭ 複素数と複素数平面 ⑮ 総復習 テスト対策 ⑯ 定期テスト |
事前・事後学修の内容 | 毎回宿題を課す(微積分と授業内容から)忘れずに提出のこと. 出席票に出題した問題は重要です.保存の上,試験準備に役立てること |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |