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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻/応用化学専攻
領域 主領域 : F
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 応用有機合成化学演習Ⅱ/精密合成化学演習Ⅱ
おうようゆうきごうせいかがくえんしゅうに/せいみつごうせいかがくえんしゅうに
Seminar in Applied Synthetic Organic Chemistry Ⅱ / Seminar in Synthetic Organic Chemistry Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-ORBI-5
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 5, 6, 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 溝田 功(工学研究科)

MIZOTA, Isao

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 最新の文献をもとにファインケミカルズ合成への立体、位置および官能基選択的変換法を学び取る。
(Course description/outline)
Students learn the stereo-, regio- and chemoselectivity for fine chemicals synthesis based on the latest literature.
学修の目的 ファインケミカルズ合成への立体、位置および官能基選択的変換に必要な知識を習得することを目的とする。
(Learning objectives)
The purpose is to acquire the knowledge for the stereo-, regio- and chemoselectivity for fine chemicals synthesis.
学修の到達目標 ファインケミカルズ合成への立体、位置および官能基選択的変換に必要な知識を習得した結果、目的ファインケミカルズ合成の逆合成ができるようになることを目標とする。
(Achievements)
The purpose is to acquire the ability for the retro synthetic analysis of the fine chemicals.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 出席50%、演習課題50%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 学生の授業評価アンケートに基づき改善する。
(Ideas for improving classes)
Improvement based on student's class evaluation.
教科書 最新のファインケミカルズ合成に関する文献
(Textbooks)
Literature on the latest fine chemicals synthesis
参考書
オフィスアワー 月曜日~金曜日12:00~12:50、場所 応用化学棟4F3408室
(Office hour)
Monday-Friday 12: 00-12: 50, 3408, 4F, Department of Chemistry for Materials.
受講要件 特になし。
(Prerequisites)
Nothing special.
予め履修が望ましい科目 応用有機合成化学演習Ⅰ
(Courses encouraged to take in advance)
Seminar in Applied Synthetic Organic Chemistry Ⅰ
発展科目 応用有機反応化学特論
(Advanced courses)
Advanced in Applied Organic Reaction
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 有機化学、有機合成化学、有機反応機構、天然物合成、ファインケミカルズ
Key Word(s) organic chemistry, synthetic organic chemistry, organic reaction mechanism, natural product synthesis, fine chemicals
(Key words)
organic chemistry, synthetic organic chemistry, organic reaction mechanism, natural product synthesis, fine chemicals
学修内容 第1回から第15回において、最新のファインケミカルズ合成に関する文献をもとに、ファインケミカルズ合成への立体,位置および官能基選択的変換法を学ぶ。
(Course contents)
From the 1st to the 15th lectures, students will learn stereo-, regio- and chemoselectivity on fine chemicals synthesis.
事前・事後学修の内容 予習として最新のファインケミカルズ合成に関する文献に目を通してくること。
(Contents for pre and post studies)
Reading the latest literature on fine chemicals synthesis.
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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