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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 先端生産技術演習 | |
せんたんせいさんぎじゅつえんしゅう | ||
Seminar in Advanced Manufacturing Technology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-PROC-7
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開放科目 | ||
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 川上博士(工学研究科機械工学専攻) | |
KAWAKAMI, Hiroshi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 金属材料を対象とした各種生産・加工法について,その原理を中心に演習する. (Course description/outline) This course deals with the exercises of the principles of various production and processing methods for metal materials. |
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学修の目的 | ものつくりの現場における生産技術は製造条件,製造設備の基本設計等の多用な項目に関して,満足しなければならない.本授業ではテーマとして取り上げたものつくりに関して,基本および周辺知識の習得,製造立案を検討することで,機械技術者として生産現場の構築ができる能力を養う. (Learning objectives) The basic and related knowledges of the selected manufacturing are understood in this course. The ability for mechanical engineers in the manufacturing fields is developed by the design of the production and the knowledges. |
学修の到達目標 | 最終的な生産技術の立案作業を通して,専門知識の習得のみならず,独力で問題解決力,提案力等の生産現場において機械技術者に要求される能力を得ることを目標とする. (Achievements) Graduate can get the ability of the design and the construction in the production field. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席,レポート等を総合的に判断する. (Graduate polices and criteria) The attendance days and the reports are scored in this course. 60 scores or more are accepted for the passing this course. |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 演習で用いる論文,資料等は,適宜対応する. (Textbook) The papers and the refferences are selected and prepared by the students. (Exceptions are allowed.) |
参考書 | |
オフィスアワー | 適宜,対応する.場所:機械棟4F2413室 電子メールによる対応も行う. (Office hour) Room 2413 on 4th floor of Mechanical Engineering Building. E-mail is available. |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
英語対応授業である。 (This course is English-supported.) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生産技術 |
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Key Word(s) | Industrial technology |
学修内容 | 各種先端技術の原理および現況に関して文献調査報告を行い,問題点の特定,解決方法の提案に関して発表する. Student reports the basic theory and the application of new processing and its disadvantages. The solution for the disadvantages are proposed finally by several ideas and considerations. |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |