三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻の学生のみ受講可。
選択・必修
授業科目名 ヨーロッパ史料論演習
よーろっぱしりょうろんえんしゅう
Seminar in European Historical Materials
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 野村 耕一

NOMURA, Koichi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 理論歴史学について検討する。
学修の目的 歴史学の研究における実証、理論、歴史観の関係について認識する。
学修の到達目標 研究の到達状況や論点を把握する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 課題の提出状況及びその水準8割、授業内でのプレゼンテーション等のパフォーマンス2割。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

反転授業
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 Moodleにて指示する。
参考書
オフィスアワー 当面、オンラインにて実施する。希望者はメールで問い合わせること。
受講要件 欧州の歴史に関し、大学の歴史学レベルの知識を有していること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 本演習においてはパソコン必携です。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 理論歴史学
Key Word(s) theoretical history
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回~第15回 指名した研究発表担当者によるプレゼンテーションを中心に、参加者全員で議論する。

主に英語文献を題材として、歴史リテラシー、メタヒストリー、歴史認識等、理論歴史学の諸問題について検討する。
毎回、事前に課題を提出して頂きます。
事前・事後学修の内容 受講者は十分に時間をかけて事前課題を作成し、指示した期日までに担当教員に提出すること。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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