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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 医学部看護学科 ・基礎看護学 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 看護学科1年次前期の履修科目 |
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選択・必修 | 必修 学科必修 |
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授業科目名 | 人体構造学 | |
じんたいこうぞうがく | ||
Human Anatomy | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | medc-nurs-ANAT-1101-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6, 7, 8, 9時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 看護学科 第三講義室 | |
担当教員 | ○桝屋正浩(医学系研究科看護学専攻), 武田多一(筑波大学), 太城康良(教養教育院 教養教育情報室), 村田智博(附属病院 腎臓内科学), 望木郁代(医学部医学看護学教育センター) | |
○MASUYA, Masahiro, TAKEDA, Taichi, TASHIRO, Yasura, MURATA, Tomohiro, MOCHIKI, Ikuyo | ||
実務経験のある教員 | 桝屋正浩、武田多一、太城康良、村田智博、望木郁代:医療機関および教育機関での実務経験あり。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 講義日時が変更となることがありますので、事前連絡しますが確認をしっかりしてください。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 講義、PBL形式のグループ学習(討論と発表)および解剖学実習(見学実習)を通して、看護職者に必要とされる人体構造の基本知識を学ぶ。 |
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学修の目的 | 看護学および対人支援に必須の解剖学的知識を得る。 |
学修の到達目標 | 人体の基本的構造について理解し、基礎看護学実習や各専門領域履修の基礎知識を身につける。異常がある身体の部位に関して、どのような臓器が関連するのかについて他の人に説明できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート、小テスト50%、期末試験(2/3以上の出席が受験前提)50%の計100%で60%以上を合格とする。但し、無断欠席や遅刻は減点対象となりうる。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 講義時間が長いので、適切な時間で休憩を入れるようにする。 講義の合間に、学生の理解を深めるために、学生に質問して答えてもらうようにする。 |
教科書 | 〔教科書〕人体の構造と機能 エレイン N.マリーブ (著), (翻訳)林正 健二, 小田切 陽一, 武田 多一, 浅見 一羊, 武田 裕子 |
参考書 | ワークブック:Anatomy & Physiology Coloring Workbook: A Complete Study Guide (12th Edition) |
オフィスアワー | 毎週木曜日午後18:00~19:00,場所:看護学科・桝屋研究室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | 看護学科で学ぶ全ての専門科目の基礎的知識となる。 |
その他 | 期末試験前に丸暗記をするような学習方法では単位修得は困難であり、また、本科目の学習不足は、後に学ぶ全ての専門科目や実習に影響します。日々着実に学習する努力をして下さい。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 人体の構造,臓器連関, 系統解剖 |
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Key Word(s) | human body structure, relationship between organs, systematic anatomy |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 化学の基礎,細胞と組織 概観 第2回 皮膚,筋,神経,骨格 概観 第3回 胸腔(循環器系・呼吸器系) 概観 第4回 腹腔(消化器系・泌尿器系) 概観 第5回 胸腔(循環器系・呼吸器系) 機能 第6回 消化器系と代謝系の機能 第7回 神経,脳 第8回 解剖実習見学 第9回 腎臓と多臓器の関連 第10回 人体臓器の復習 第11回 内分泌系の機能と他領域との関連 第12回 生体防御機能 第13回 生殖器系、遺伝子 第14回 特殊感覚 第15回 フィジカルアセスメント (順序は変更の可能性があります) |
事前・事後学修の内容 | 事前課題を設定していますので、質問に関して教科書や参考書など利用して事前学習してください。 自分でも調べる努力をすることが重要です。 講義後には必ず復習プリントもありますので、しっかりと復習をして、知識を確実に自分のものにして下さい。 |
事前学修の時間:240分/回 事後学修の時間:240分/回 |