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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)資源循環学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 受講希望者は,事前に担当教員に必ず連絡すること。 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 森林利用・情報システム学 | |
| しんりんりよう・じょうほうしすてむがく | ||
| Forest Engineering and Information | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | BIOR-Reso-7491-014
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期集中 受講希望者は,事前に担当教員に必ず連絡すること。 |
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| 開講時間 |
受講希望者は,事前に担当教員に必ず連絡すること。 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | 演習林もしくは他の森林 | |
| 担当教員 | 板谷 明美(生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
| ITAYA, Akemi | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 持続的再生産可能な森林資源の利用システムと森林経営の基盤整備、森林や緑地の持つ生産資源、環境資源としての多面的な機能を総合的に利用するための理論と技術について解説する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 持続的再生産可能な森林資源の利用システムと森林経営の基盤整備、森林や緑地の持つ生産資源、環境資源としての多面的な機能を総合的に利用するための理論を学び、技術を習得する。 |
| 学修の到達目標 | 持続的再生産可能な森林資源の利用システムと森林経営の基盤整備、森林や緑地の持つ生産資源、環境資源としての多面的な機能を総合的に利用するための理論を学び、技術を習得する。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 出席とレポートなどにより総合評価 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | 各時間ごとに理解度のチェックを行い,理解度が低い箇所については,もう一度確認を行う. |
| 教科書 | 授業で紹介する |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 水曜日 13:00~14:30 : 506 |
| 受講要件 | 特になし |
| 予め履修が望ましい科目 | 特になし |
| 発展科目 | 特になし |
| その他 | 受講希望者は,事前に担当教員に必ず連絡すること。 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 緑資源利用、森林資源利用、作業システム |
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| Key Word(s) | Forest Engineering,Remote Sensing |
| 学修内容 | 1.講義の概要 2.世界の森林と木材需給 3.日本の森林と木材需要の現状 4.森林作業技術の変遷 5.現在の森林作業技術と課題(作業システム) 6.現在の森林作業技術と課題(森林道路) 7.日本の森林の緑資源としての活用の変遷 8.日本の森林の緑資源としての活用の現状と課題 9.GISを用いた森林管理 10.GISによる森林情報の解析 11.森林リモートセンシングとGIS 14.航空写真,衛星写真による森林情報の解析 15.燃料としてのバイオマスの収穫・利用 16.第1回から第15回までのまとめ |
| 事前・事後学修の内容 | ○世界の森林と木材需給を調べる ○日本の森林と木材需要の現状を調べる ○森林作業技術の変遷を調べる ○緑資源の現状と課題について考察する ○燃料としてのバイオマスの収穫・利用の可能性について考察する |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |