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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 学部で刑法科目を履修していることが前提となる |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 犯罪総論特講 | |
はんざいそうろんとっこう | ||
Criminal Law | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 | ||
選択・必修 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 単位 | |
ナンバリングコード | HU-PULA-4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 人文校舎4階研究室 | |
担当教員 | 田中亜紀子 | |
TANAKA Akiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 刑事法における主要論点を確認し、その問題点を検討する。具体的な内容は、受講者と相談の上、決定する。過去の実施例としては、履修者(2名)が自らの修士論文と関連した刑事法上の先行研究に関する報告を交互に行い、その報告に基づいて質疑応答を行った。このように基本的に履修者の報告に基づいて授業が行われる点に注意してもらいたい。 |
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学修の目的 | 刑事法について、大学院生として学部生よりもさらに詳しい知識を身につけること。 刑事法に関する論文を読み解き、それに基づいて報告を行う能力を身に付けること。 また、最近の刑事法の問題点を理解し、当該問題につき自らの意見を形成すること。 |
学修の到達目標 | 刑事法において、選択したテーマについて、自ら主体的に文献などを調査・検討し、基本的な知識を身につけること、そして得た知識を他者に伝えることができること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 報告ならびに議論への参加状況により評価する |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 最初の授業時における議論を反映し、受講者に合致したテキスト、課題選択を行う |
教科書 | 最近の刑事法関係論文をとりあげるを予定 *但し、最初の講義時に受講者と相談の上、決定する |
参考書 | |
オフィスアワー | 火曜日 8:50-10:20。その他の詳細は第1回目の授業時に説明する |
受講要件 | 刑法総論、刑法各論を履修済であること |
予め履修が望ましい科目 | 刑法を中心とする刑事諸法 |
発展科目 | 犯罪総論演習、地域社会と犯罪特講、刑事手続と人権特講、犯罪報道と人権特講 等 |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19002 |
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キーワード | 刑事法における主要論点 |
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Key Word(s) | Main points in Criminal law |
学修内容 | 学習内容ならびに課題に関する詳細は、最初の講義時に受講者と相談の上、決定する。 |
事前・事後学修の内容 | 刑事法領域における主要論点について各自が関心を有するテーマを選択し、そのテーマについて報告ならびに質疑応答を行う。 受講者が1名ないしは数名であることから、おそらくは毎週受講者が報告を行うことになる。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |