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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 工学部分子素材工学科/総合工学科応用化学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 応用化学基礎Ⅰ | |
おうようかがくきそ いち | ||
Fundamentals of Applied Chemistry I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-OTCH-1
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 全教員(工学部総合工学科応用化学コース) | |
実務経験のある教員 | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 少人数によるPBL教育によって化学に関する基礎知識を学習し、主体的学習のモチベーションの維持・向上を行う。また、関連事項に関する講義によって、基礎的な専門知識を学習する。さらに、短い口頭発表と討論を実施する。 |
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学修の目的 | 広範で基礎的な化学知識を修得する。学ぶことへの興味と目的意識をもち、基礎的な化学に関する課題を自ら解決できる。化学と地域との関わりについて興味を持つ。さらに、自分の意見を短いプレゼンテーションにまとめ、協議することができる。 |
学修の到達目標 | 化学に関する基礎知識を修得し、化学に対する興味を高める。また、基礎的な化学に関する課題について、化学知識に基づいて、主体的に資料を収集し、短い口頭発表と討論ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | すべてのPBL発表を行うことが必須です。出席状況・授業態度・プレゼンテーション内容に基づいて総合的に評価します。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | ○わかる理工系のための化学(今西誠之・金子聡・小塩明・湊元幹太・八谷巌 [編著]、共立出版) |
参考書 | ○化学ってそうゆうこと!夢が広がる分子の世界(日本化学会編、化学同人) |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 応用化学基礎Ⅱ |
その他 | 全教員が基礎化学に関して講義を行い、関連事項について小人数でのPBL教育を実施し、基礎学力と化学に対する興味の向上を図っています。また、大学の教育環境への適応をサポートしていますので、担当教員に尋ねてください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 入門化学、基礎化学 |
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Key Word(s) | Introductory Chemistry, Basic Chemistry |
学修内容 | ガイダンスでは、応用化学コースのオリエンテーションを行う。その後、講義とPBL教育を行う。講義では、基礎化学に関する講義を行う。PBL教育では、11研究室に分かれ、講義内容に関連するテーマを各自が選択し、そのテーマについて化学的知見に基づいて、自ら資料収集し、発表原稿を作成する。各グループ内で口頭発表を行うとともに、討論を行う。 <ガイダンス> 第一回 進級制度、化学の面白さ、英語学習の必要性、応用化学基礎ⅠとⅡのオリエンテーション <基礎化学に関する講義> 第二回から第六回、第九回から第十三回 1.化学の学習の前に 化学で学ぶこと、近代化学の誕生-単体・元素・化合物-、原子・分子・イオン、国際標準(SI)単位、測定と有効数字 2.物質の構造 物質の構成要素、化学結合、化学量論 3.物質の状態 物質の状態変化と粒子の運動、気体の性質、溶液とその性質、コロイド 4.物質の変化 化学反応と熱、酸と塩基の反応、酸化還元反応、化学反応の速さと化学平衡 5.単体と無機化合物 周期表と元素の分類、固体状態と構造、無機材料化学 <PBL授業> 第七回、第十四回 1.PBL発表原稿作成 パワーポイントの使い方、発表原稿の作成の仕方、口頭発表の仕方 第八回、第十五回 2.グループ発表会 各自の発表時間5分、質疑応答時間2分 化学構造式は、ACD/ChemSketch、ISIS/Draw、WinDrawChem、ChemWindow、ChemDraw等の化学構造式作成ソフトを利用することによって作画できます。 |
事前・事後学修の内容 | 講義内容と関連した内容のテーマについて、自ら調べてプレゼンテーションを完成させる。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |