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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類)
科目名 幼児教育学
ようじきょういくがく
Early Childhood Education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
74 期生
幼児教育コースの3年次生の選択必修(ゼミナール)です。
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 幼児教育学特別研究Ⅱ
ようじきょういくがくとくべつけんきゅうに
Early Childhood Education Seminar Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-pres-PRES3014-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 2号館3階 S‐PBL31

担当教員 水津幸恵(教育学部)

SUIZU, Sachie

実務経験のある教員 水津幸恵(幼稚園教諭)

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 保育・幼児教育に関する取り組みたいテーマについての理解を深め、批判的に検討することを通して問いを設定する。
具体的には、文献や資料を収集してレビューを行うとともに、必要な研究方法を知り、会得しようとする。
それを通して、卒業論文作成の見通し・計画を立てていく。
学修の目的 保育・幼児教育に関する取り組みたい問いを設定し、卒業論文作成の見通しがもてるようになる。
学修の到達目標 ・保育・幼児教育に関する取り組みたいテーマにおける課題を見出し、問いを設定する。
・文献や資料のレビューを通して、自身が取り組もうとする研究の位置付けを理解する。
・自身の研究に必要な研究方法を知り、会得しようとする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への取り組み、発表、レポートなどを総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書 授業時に適宜紹介する
オフィスアワー 毎週木曜日9・10限 水津研究室
受講要件 幼児教育学特別研究Ⅰを履修済であること
予め履修が望ましい科目 幼児教育学特別研究Ⅰ
発展科目 卒業研究
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 保育・幼児教育
Key Word(s) Early Childhood education and care
学修内容 第1回 オリエンテーション
第2回 卒業研究の進め方について
第3回 関心のあるテーマに関する発表(1)
第4回 関心のあるテーマに関する発表(2)
第5回 先行研究の精読とレビュー(1)
第6回 先行研究の精読とレビュー(2)
第7回 先行研究の精読とレビュー(3)
第8回 先行研究の精読とレビュー(4)
第9回 先行研究の精読とレビュー(5)
第10回 先行研究の精読とレビュー(6)
第11回 研究方法の検討(1)
第12回 研究方法の検討(2)
第13回 研究計画書の作成と発表(1)
第14回 研究計画書の作成と発表(2)
第15回 まとめ 卒業論文に向けて 
事前・事後学修の内容 事前学習 発表の準備、関心のあるテーマに関する調べ学習等
事後学習 さらに必要と思われる資料の収集、購読、整理等
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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