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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・英語 | |
科目名 | 異文化理解 | |
いぶんかりかい | ||
Cross-cultural Understanding | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ~74 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 異文化理解ゼミナール | |
いぶんかりかいぜみなーる | ||
Seminar on Cross-cultural Understanding | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | edu-engl-CULT 3031-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部専門1号館3階 PC語学演習室 |
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担当教員 | 荒尾浩子(教育学部英語教育講座) | |
Hiroko ARAO | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 異文化コミュニケーション、得に英米人と日本人とのコミュニケーションを主軸に、文化によるコミュニケーションの方法の違いを学ぶ。文化の違いによる、考え方、言語行動、また非言語コミュニケーションにも着目し、その重要性も認識する。異文化コミュニケーションの基本的知識を習得する。 |
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学修の目的 | 異文化の人と英語でコミュニケーションする際に理解しておくべき異文化理解についての知識をコミュニケーションを軸として学んでいくことを目的とする。 |
学修の到達目標 | 日本人と英米人のコミュニケーションの仕方の違いを中心に、異文化コミュニケーションの基礎知識を習得し、言語と人間関係の相互作用が、各文化の中で、どのようにコミュニケーションに反映されているかを理解し実際の場面に遭遇した時、柔軟に対応できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート、授業関与、提出物による総合評価 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 講義中に指示する |
参考書 | |
オフィスアワー | 金曜 3-4限 荒尾浩子研究室 arao@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
事前学修 60分 事後学修 60分 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 異文化コミュニケーション 異文化理解 英米文化 自文化 |
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Key Word(s) | Intercultural communication, Cross-cultural understanding, British and American culture, native culture |
学修内容 | 第1回 異文化とは 第2回 異文化コミュニケーションとは 第3回 英米人と日本人の自己と他者 第4回 英米人と日本人の自立の考え方 第5回 英米人と日本人の他者への思いやり、心遣い 第6回 英米人と日本人の集団と自己 第7回 英米人と日本人の間のコミュニケーションにおける困難 第8回 英語表現に表れた文化的な考え方 第9回 宗教的考えが反映した英語、日本語の表現 第10回 多文化社会のコミュニケーション 第11回 文化による空間、時間に関する考え方の違い 第12回 異文化とステレオタイプ 第13回 異文化適応とカルチャーショック 第14回 異文化摩擦、誤解の事例 第15回 学生の異文化理解に関する発表 第16回 学生の異文化理解に関する発表 |
事前・事後学修の内容 | 文献の読解と発表の準備(2時間) 授業内容のまとめレポート(2時間) |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |