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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術 | |
科目名 | 機械・電気 | |
きかい・でんき | ||
Mechanics and Electricity | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 75 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 電気工学実験実習 | |
でんきこうがくじっけんじっしゅう | ||
Electrical Engineering Experiment | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-tech-ENRG2032-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8, 9時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部技術棟2階電気実習室 | |
担当教員 | 松岡 守(教育学部) | |
MATSUOKA, Mamoru | ||
実務経験のある教員 | 松岡 守 実務経験の内容:特殊法人の研究所に15年間勤務し,プラズマ物理・工学の研究に従事 講義内容との関連性:電気関係の研究経験が講義に反映できる。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 1. ダイオードの特性 2. LED回路の製作・実験 3. トランジスタ回路の製作・実験 4. オペアンプを使った回路の製作・実験 5. ゲルマラジオの製作 |
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学修の目的 | 中学校技術科で行う電気ないし電子工学に関する実習よりも高度の内容について実験実習を行い、中学校の技術科の電気ないし電子工学に関する多様な制作等の指導に対応できるようになる。 |
学修の到達目標 | ・電気,電子回路を取り扱う基礎的な知識,技能を獲得する ・電気,電子回路の実際についての興味,関心を持つ |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実験実習の取組状況,レポートにより総合的に評価する。 |
授業の方法 | 実験 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プロジェクト型PBL グループ学習の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 学生の授業評価アンケートの結果の他に,学生の理解,実験の進捗,授業中の議論,要望に応じ臨機応変に授業を改善する。 |
教科書 | 随時資料を配付する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週月曜日12:00〜13:00、技術棟2階電気工学研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 電気工学概論,電気回路 |
発展科目 | 電子工学,電子工作,エネルギー変換工学,電磁気学 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 電気工学、実験、実習 |
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Key Word(s) | Electrical Engineering, Experiment, Practice |
学修内容 | 第1回 概要説明,安全に関する注意,ダイオードの特性(1) 第2回 ダイオードの特性(2) 第3回 ダイオードの特性(3) 第4回 LED回路の製作・実験(1) 第5回 LED回路の製作・実験(2) 第6回 トランジスタ回路の製作・実験(1) 第7回 トランジスタ回路の製作・実験(2) 第8回 トランジスタ回路の製作・実験(3) 第9回 トランジスタ回路の製作・実験(4) 第10回 オペアンプを使った回路の製作・実験(1) 第11回 オペアンプを使った回路の製作・実験(2) 第12回 オペアンプを使った回路の製作・実験(3) 第13回 オペアンプを使った回路の製作・実験(4) 第14回 ゲルマラジオの製作・実験(1) 第15回 ゲルマラジオの製作・実験(2),全体まとめ |
事前・事後学修の内容 | 毎回実験実習内容について予習、レポート作成の課題を与える。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |