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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術 | |
| 科目名 | 機械・電気 | |
| きかい・でんき | ||
| Mechanics & Electricity | ||
| 受講対象学生 | 
    教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 74 期生  | 
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| 卒業要件の種別 | 必修 | 
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| 授業科目名 | 機械工学実験実習 | |
| きかいこうがくじっけんじっしゅう | ||
| Mechanical Engineering Experiment | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| ナンバリングコード | educ-tech-ENRG3024-001 
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 
     前期  | 
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| 開講時間 | 
    火曜日 7, 8, 9時限 | 
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| 授業形態 | 
     対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業  | 
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 松本金矢(教育学部),中西康雅(教育学部) | |
| MATSUMOTO, Kin-ya; NAKANISHI, Yasumasa | ||
| SDGsの目標 | 
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい  | 
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| 授業の概要 | 自転車,エンジン等の分解・組立・整備を模擬講義形式で行うとともに,引張試験など機械工学実験を行う.また、機械製品のニーズ調査、設計・製作を行い、ドキュメンテーションを利用した発表会(共同省察)を行う。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | 実験。実習を通して、機械の分解整備を体験するとともに、基礎的な機械実験の内容を理解する。 | 
| 学修の到達目標 | 実習を通して、機械のメカニズムを理解するとともに、分解・整備の技術を身につける。また、機械工学に関する基礎的な実験能力を身につける。 | 
| ディプロマ・ポリシー | 
    
 
 
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| 成績評価方法と基準 | 実験状況およびレポートにより評価します. | 
| 授業の方法 | 実験 実習 | 
| 授業の特徴 | 
      
              
         反転授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)  | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | 模擬授業形式を取り入れる。 | 
| 教科書 | 資料,材料は教員が準備します. | 
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 時間:毎日12:00~13:00、場所:技術棟1階機械工学第一実験室 | 
| 受講要件 | 実験実習の作業には危険が伴うので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること。 | 
| 予め履修が望ましい科目 | 機械工学概論 | 
| 発展科目 | |
| その他 | 
| MoodleのコースURL | 
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| キーワード | 機械整備、材料試験 | 
|---|---|
| Key Word(s) | Maintenance of Machines, Material Testing | 
| 学修内容 | 第1回 実験の概要と安全教育,グループ編成,課題の説明,レポートの書き方 第2回 自転車の分解・組み立て・前輪部 第3回 自転車の分解・組み立て(模擬講義形式)・後輪部 第4回 エンジンの分解・組み立て・4ストローク小 第5回 エンジンの分解・組み立て(模擬講義形式)・2ストローク 第6回 機械工学実験・引張試験 第7回 機械工学実験・たわみ試験 第8回 機械工学実験・硬さ試験 第9回 機械工学実験・衝撃試験 第10回 機械工学実験・ねじり試験 第11回 機械製作・調査 第12回 機械製作・設計 第13回 機械製作・加工 第14回 機械製作・発表(共同省察) 第15回 実験装置の整備  | 
| 事前・事後学修の内容 | 模擬授業の準備を行うとともに、各課題ごとのレポートを2週間後までに提出する。 | 
| 事前学修の時間: 事後学修の時間: |