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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
| 科目名 | 小学校の教科に関する科目体育 | |
| しょうがっこうのきょうかにかんするかもくたいいく | ||
| 受講対象学生 | 
    教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生  | 
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| 卒業要件の種別 | 選択必修 | 
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| 授業科目名 | 小学校専門体育 | |
| しょうがっこうせんもんたいいく | ||
| Physical Education for Elementary School | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | educ-comn-PHSC3112-001 
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 
     前期  | 
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| 開講時間 | 
    木曜日 1, 2時限 | 
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| 授業形態 | 
     対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業  | 
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| 開講場所 | 屋内トレーニング場(前半)、プール(後半) | |
| 担当教員 | 後藤洋子(教育学部保健体育講座) 水藤弘吏(教育学部保健体育講座)  | 
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| GOTO, Yoko SUITO, Hiroshi  | 
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| SDGsの目標 | 
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい  | 
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| 授業の概要 | 小学校体育で扱われる運動領域の内、体つくり運動系・表現運動系および水泳について学修する。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | 小学校体育で扱われる体つくり運動系・表現運動系および水泳について基礎的な運動を学修しこれらの特性や位置づけを説明できるようになる。 | 
| 学修の到達目標 | 体つくり運動系・表現運動系および水泳の特性および学校体育での位置付けについて説明できる。リズム体操を活用して多様な運動を組み合わせたり、簡単なダンスを構成できるようになる。水泳:水中運動における安全について理解し、水中運動に親しむ資質や能力の基礎を身につける。 | 
| ディプロマ・ポリシー | 
    
 
 
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| 成績評価方法と基準 | 授業での積極的な活動を重視する。評価に当たっては、授業での活動状況(40%)と実技テストの成績(30%)、レポートなど(30%)を総合して評価する。 | 
| 授業の方法 | 演習 実技 | 
| 授業の特徴 | 
      
              
             グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)  | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | 学生による授業評価アンケートの結果を参考に改善点を検討する。 | 
| 教科書 | |
| 参考書 | 学校体育実技指導資料第7集 体つくり運動−授業の考え方と進め方ー(改訂版)(文部科学省) 学校体育実技指導資料第9集 表現運動系及びダンス指導の手引き(文部科学省) 浜田貴夫「水泳の教科書」山と渓谷社、斉藤秀俊「命を守る着衣泳」新潟日報事業社  | 
| オフィスアワー | 時間:水曜日12:10〜12:40、 場所:保体(運動方法学Ⅱ)研究室(後藤)、 保体(運動方法学Ⅲ)研究室(水藤)  | 
| 受講要件 | 小学校の免許を取得する者 | 
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 受講の受け入れは施設、用具の関係から40名を上限とし、A類の上級生や初等専修を優先する。 | 
| MoodleのコースURL | 
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| キーワード | ダンス、リズム体操、動きつくり、体つくり、水泳 | 
|---|---|
| Key Word(s) | Dance, Rhythmic gymnsastics, Exercise to smooth and dymanic movements, Swiming | 
| 学修内容 | 後藤担当分 第1回:ガイダンス;学校体育における体操・ダンス領域の取り扱いについて概説する。 第2回:ラジオ体操の変化と発展、ペア・ラジオ体操 第3回:リズムに合わせて;リズム体操やリズムダンスの基礎的な動きについて実習する。 第4回:手具、用具の活用;動きを誘発する運動課題について理解する。 第5回:身体表現;動きのコントラスト、即興表現などについて実習する。 第6回:運動の組み合わせ、変化、発展の方法について学習する。 第7回:グループで作品を構成する。 第8回:発表2;構成した作品を発表し、相互評価により評価の観点について理解を深める。 水藤担当分 第9回:水慣れ、水遊び各種 第10回:水中の基本姿勢、浮身、潜水 、背泳ぎ 第11回:けのび、ばた足 、クロール 第12回:呼吸確保、クロール 第13回:平泳ぎキック 第14回:平泳ぎ 第15回:着衣泳 ※小学校の授業の見学や補助を含む。 ※授業の回数は目安であり、天候、進捗状況により変更する場合がある。  | 
| 事前・事後学修の内容 | 授業時に別途指示をする。 | 
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |