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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科 | |
科目名 | 物理学実験 | |
ぶつりがくじっけん | ||
Physics (Laboratory Work) | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 74 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 理科教育コースの学生は、「物理学実験」「化学実験」「生物学実験」「地学実験」のうち1つを必修 |
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授業科目名 | 物理学実験 | |
ぶつりがくじっけん | ||
Physics Laboratory | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scie-PHYS3041-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6, 7, 8, 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部1号館2階物理学第1・第3実験室 | |
担当教員 | 國仲寛人(教育学部理科教育講座)、阿部幸夫(非常勤講師) | |
KUNINAKA,Hiroto, ABE, Yukio | ||
kuninaka_at_edu.mie-u.ac.jp (_at_ = @) | ||
実務経験のある教員 | 【教員名】 阿部幸夫 【実務経験の内容】 三重県高等学校の理科教諭、教頭 【講義内容との関連性】 物理の基本知識に加え、理科教員に必要な知識やスキルを教授する |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 理科実験(物理)をもとにしてより精密な実験を行い、実験についての技能と理解を養う。また、物理現象や物理法則についての理解を深め、理科教育における基礎的能力を養う。 |
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学修の目的 | 物理学の各分野の重要な現象に関する実験を行い,その現象を解析し,レポートとしてまとめられるようになること。 |
学修の到達目標 | 自然の基礎法則を探る実験の意味について理解すること。明解な報告書を書く能力を得ること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 理論と実験についての理解度、毎回の実験を行う姿勢、時間的効率、記録や処理の仕方、実験レポートにより総合評価する。 |
授業の方法 | 実験 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | テキストをmoodleで配布する |
参考書 | 適宜授業中に紹介する |
オフィスアワー | 時間:受講生と相談の上決定する 場所:教育学部1号館239号室 |
受講要件 | 基礎物理学A・B、理科実験IIを履修済であること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 物理学講義Ⅰ, II |
その他 | 実験設備の都合上,受講者数の制限を行う。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 自然、科学、物理学、実験 |
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Key Word(s) | nature, science, physics, experiment |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回〜第15回:実験グループ毎に以下の実験を順次実施する (力学) ヤング率の測定、剛体の運動 (光学) 光の回折、ニュートンリングによる光の波長の測定 (電気) オシロスコープの利用方法,リサジュー図形の測定,金属および半導体の電気抵抗の測定,電子工作 (コンピュータ活用)リアルタイム計測実験 *2024年度は変更になる場合があります |
事前・事後学修の内容 | 毎回、実験の理論、機器の操作等について十分予習してくること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |