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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育
科目名 体育原理
たいいくげんり
Principles of Physical Education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次
74 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 保健体育学ゼミナールⅠ
ほけんたいいくがくぜみなーるいち
Seminar on Health and Physical Education Ⅰ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-phed-PHED3022-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 川戸湧也

KAWATO,Yuya

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 体育・スポーツに関する人文社会科学領域の学術論文を熟読し、自らの興味・関心をもとに卒業研究で取り組むテーマを決定する。
学修の目的 体育・スポーツに関する人文社会科学領域の学術論文を熟読し、自らの興味・関心をもとに卒業研究で取り組むテーマを決定することができる。
学修の到達目標 体育・スポーツに関する人文社会科学領域の学術論文を熟読し、自らの興味・関心をもとに卒業研究で取り組むテーマを決定することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 論文作成に対する取り組み状況と論文・レポートの内容によって判断する
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 保健体育学ゼミナールⅡ
その他 2024年度10月着任のため、連絡先等の詳細は着任後に掲載する。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード スポーツ 体育 スポーツ社会学 
Key Word(s) sports  physical Education   Sport Sociology
学修内容 1回目:オリエンテーション
2回目:学位論文の位置付けと文献検索
3回目:論文の構成と要旨整理の方法
4回目:体育における人文社会科学領域の位置付けについて
5回目:論文講読(量的研究)
6回目:論文講読(質的研究)
7回目:論文講読(研究倫理)
8回目:論文講読(文献研究)
9回目:論文講読(統計解析の基礎)
10回目:課題研究①(議論・調査)
11回目:課題研究②(発表)
12回目:研究計画書の作成①(テーマの検討)
13回目:研究計画書の作成②(項立て・構成の検討)
14回目:卒業論文 テーマ発表・議論
15回目:まとめ
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:200分/回    事後学修の時間:40分/回

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