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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く) | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 生物資源学部学生対象 理科教育法Ⅰと理科教育法Ⅱの履修については、 「Ⅰ」を修得したのちに「Ⅱ」を履修すること。 |
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選択・必修 | 必修 高等学校教諭一種免許(理科)取得科目 |
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授業科目名 | 理科教育法Ⅱ | |
りかきょういくほう2 | ||
Methodology of Science Education Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 8/22、8/23、8/26、8/27開講 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学部校舎 | |
担当教員 | 森本 弘一(非常勤講師) | |
Koichi Morimoto | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 理科の目標は、自然の事物・現象を説明する科学的な概念や考え方を理解し、自らの目的意識で実験や観察など科学的に探究する能力の基礎と態度を養うことである。本授業では、理科の指導に必要な知識をその詳細に踏み込む。簡単な模擬授業や指導案の作成を行う。 高校理科・生物の「生物の環境応答」に関連する科目である。 |
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学修の目的 | 中学校および高等学校の理科に関する目標と内容について教授する。 |
学修の到達目標 | 指導方法と授業設計を理解し基礎的な技能を活用できることを到達目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業中の活動による評価60%、レポート・提出物等による評価40%。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 多様な教材を提示する。 |
教科書 | 必要な資料を適宜配布する。 |
参考書 | 文部科学省「学習指導要領」(高等学校平成30年)、国立教育政策研究所「評価規準の作成、評価方法等の工夫改善のための参考資料」(高等学校理科)。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 高等学校教諭一種免許(理科)の免許取得を目指す学生 |
予め履修が望ましい科目 | 理科教育法Ⅰ |
発展科目 | |
その他 | 特になし |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 理科、教材、授業 |
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Key Word(s) | Science, teaching materials, class |
学修内容 | 第1回:オリエンテーション 第2回:学習指導要領における理科の目標と内容の理解 第3回:探究の視点にたった理科の授業づくり 第4回:学習指導案の作成 第5回:事象提示を考慮した模擬授業の計画 第6回:教材理解と模擬授業の準備 第7回:探究の過程を踏まえた模擬授業の実施 第8回:模擬授業の評価 第9回:模擬授業の振り返り 第10回:学習指導案(主体的・対話的で深い学びを目指すもの)の作成 第11回:模擬授業(主体的・対話的で深い学びを目指すもの)の実施 第12回:模擬授業(主体的・対話的で深い学びを目指すもの)の評価 第13回:模擬授業(主体的・対話的で深い学びを目指すもの)の振り返り 第14回:世界の理科教育の方向性(TIMSS、PISA)と理科授業 第15回:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 中学校、高等学校の学習指導要領を読んでおくこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |