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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士後期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 地域新創造特論Ⅷ | |
ちいきしんそうぞうとくろんはち | ||
Regional Development Ⅷ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-INOV-7013-008
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
履修者と調整して決める |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 掲示・メールなどで履修者に指示します | |
担当教員 | 野中章久 | |
NONAKA, Akihisa | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 持続性の高い資源管理の視点から、環境負荷を低減し循環性を保持した農林水産業の事業創造と、生物資源に関わるビジネスにおける経営管理のあり方・環境配慮的な経営を志向する経営主体のあり方・地域社会との関係等を講義する |
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学修の目的 | 農林水産業における経営の特質を理解するだけでなく、資源管理が地域社会の形成に重なることに対する理解を深める。 |
学修の到達目標 | 生物資源の特徴を踏まえつつ経済性を確保した資源管理のあり方に関する既往の議論を理解する. ・資源管理の主体と活動の活性化の国・県の施策の概要と効果を説明出来る. ・個人と集団あるいはコミュニティに関して経営学的・社会学的な論点を説明出来る. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 講義内容の理解度,および講義終了後に提出するレポートに基づいて評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | (講義だけの回に対する意見に対して)講義形式の回においてもディスカッションの時間を取り入れる |
教科書 | 指定しない |
参考書 | 必要に応じて講義中に提示する |
オフィスアワー | 金曜日15:00~16:00 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 申告前に講義担当に相談してください |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生物資源、資源管理、個と集団、地域社会、コミュニティ |
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Key Word(s) | bioresources, resource management, individuality and collectiveness, local community |
学修内容 | 1.概要 2.生物資源の特性 3.農学・経済学等における自然観 4.生物資源管理と経済 5.生物資源管理と生態環境 6.生物資源管理と地域社会 7.持続的な地域社会の形成 8.都市と農村の結合 9.生物資源管理技術の革新と普及 10.総合的生物資源管理学としての農学の特質 11.資源管理から見た有機農業の意義 12.生物資源の循環的利用と有機農業 13.生物資源循環と地域社会 14.コミュニティビジネスの展望 15.1~14のまとめ |
事前・事後学修の内容 | 生物資源の特性と従来の自然観・社会との関わりを整理し(1.~8.)、生物資源の管理技術としての農業のあり方を有機農業の視点から再検討する(9.~12.)。さらに、持続的な地域社会の形成の観点から資源循環活動や地域通貨などのコミュニティ再生に向けた現実の動向を分析する(13.~15.)。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |