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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | バイオイノベーション特論Ⅳ | |
ばいおいのべーしょんとくろんよん | ||
Bioinnovation Ⅳ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | inov-inov-BIOC-5-2-1-1-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 入学時ガイダンスにて説明します |
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開講時間 |
掲示・メールなどで受講者に指示します |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 掲示・メールなどで受講者に指示します | |
担当教員 | 野中章久 | |
NONAKA, Akihisa | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 農業経営および農協関連組織の特質やその体質強化,小規模経営の市場適応の在り方など,地域農業のイノベーションを担う農家と農協組織の関係を経営学的見地から開設する |
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学修の目的 | 農業経営学・地域社会学の基本と経営組織論の応用によって、技術と経営が車の両輪となって農業の持続的発展に寄与すること、健全な営農の持続が地域社会に貢献することを総合的に理解する。 |
学修の到達目標 | 主に農業経営学・地域社会学の基本と経営組織論の応用によって,技術と経営が車の両輪となって農業の持続的発展に寄与することを総合的に理解する。いて,バイオイノベーション創出のためのヒントを得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席および期末課題(総合討論・レポート)に基づいて評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 授業の進め方についての要望に応じて視聴覚教材の活用などの対応を行う。 |
教科書 | 適宜指定する |
参考書 | |
オフィスアワー | 金曜日午後13時~16時 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 本科目を他研究科生が受講する場合は、当該専攻の指導教員と相談すること。また、受講を希望する際には授業担当教員に事前相談してください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 農業経営,経営成長,高付加価値化,低コスト化 |
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Key Word(s) | Farm Management, Rural Communication, Farm Development, Lowering Production Cost |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:世界の食料・農業事情 第3回:農業と地域社会 第4回:農業経営の形態 第5回:農業への新規参入問題 第6回:農業への企業参入問題 第7回:営農における経営組織(作物選択)と技術選択問題 第8回:農産物市場の特性 第9回:消費者ニーズと食の安全性 第10回:近年の地域づくり志向と農業 第11回:農業による六次産業化 第12回:農業に関わるコミュニティビジネスの可能性 第13回:食と農を結ぶネットワーク 第14回:農業経営の新たな担い手 第15回:地域社会における農業の展望 |
事前・事後学修の内容 | 〇配布資料の予習・復習を行い,不明の用語などは調べておくこと。英文資料の場合は訳しておくこと ○農業経営と環境・資源・地域社会との関係を理解し,経営組織が果たす役割を考察すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |