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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ドイツ語学演習G | |
どいつごがくえんしゅうG | ||
Seminar in German Linguistics G | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中西 志門(人文学部) | |
NAKANISHI, Shimon | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ドイツ語学、および言語学の基礎的な知識を身につけることを目標とし、入門書の輪読を行う。特にドイツ語に関するテーマを取り扱う予定であるが、それにこだわらず広くヨーロッパの言語に関する言語学的知見を身につけ、適宜ドイツ語原文で書かれた文書を読む。ひいては議論の仕方を身につける。 |
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学修の目的 | ドイツ語学、言語学の素養を身につける。ドイツ語力の向上を目指す。 |
学修の到達目標 | ドイツ語学に限らず、学問的・科学的に思考する素養を身につける。テクストの読解を通して読解力、議論の仕方を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点60%(授業中の議論への参加、レビューシートの提出状況、内容)、最終レポート40% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 授業1回ごとに読むテキストの分量は、受講生の人数などを考慮して決めます。 |
教科書 | 参加者の興味に応じて決める。(Moodle上でプリントを配布します) |
参考書 | |
オフィスアワー | メールでご相談ください。 |
受講要件 | 特にありませんが、議論への積極的な参加を期待します。中西が担当する講義科目「ドイツの言語」も合わせて履修することによって理解度が増すかもしれません。 |
予め履修が望ましい科目 | ドイツ語Iを履修済みであることが望ましいが、必須とはしない。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19598 |
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キーワード | 言語学、ドイツ語学、歴史言語学、言語文化 |
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Key Word(s) | Linguistics / German Linguistics / Historical Linguistics / Language and Culture |
学修内容 | 第一週 導入:参加者の興味、バックグラウンドに応じてテクストを決定し、担当の順番を決める。 第二週〜五週 テクスト1の輪読・ディスカッション 第六週〜九週 テクスト2の輪読・ディスカッション 第十週〜十四週 テクスト3の輪読・ディスカッション 第一五週 まとめとフィードバック ※内容や進度は変わることがあります。 |
事前・事後学修の内容 | 担当範囲ごとにあらかじめレジュメを作成してもらいますが、担当者以外もテクストを読んだ前提で授業を進めます。授業後はレビューシートで疑問点、ディスカッションした内容へのコメントを書いてもらうことになります。授業中に解決しなかった論点は次回の授業でレビューシートをもとにして議論します。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |