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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2023年度以前入学生対象
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 中国語会話 B
ちゅうごくごかいわ B
Chinese Conversation B
単位数 1 単位
受講対象学生 2024年度以降入学生対象
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 中国語会話 B
ちゅうごくごかいわ B
Chinese Conversation B
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2120-045
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 陳 錦清 (人文学部文化学科)

CHEN, Jinqing

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 1年次に学習した文型、文法事項の確認と、その知識を使った実践的な会話を行う。この授業では、学習したことを総合的に練習することによって、知識を定着させ、「聞く・話す」を中心的に実践的な訓練によって実力アップを目指す。
学修の目的 買い物、観光、お祭りなどの内容について、簡単な中国語でコミュニケーションできる会話力を身に付けることを目的とする。
学修の到達目標 中国語検定3級レベルの語彙・文法等を習得する。日常生活に深く関わる会話の場面に沿った表現などの学習を行う。生きた表現にたくさん接することによって、相手の発話を理解すると同時に自分の意思を伝える練習をしていく。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
○変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
○変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
○国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業の参加度(宿題、発表など平常点)40%、定期試験(中間・期末)60%。詳細については授業の最初の時間に説明する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 授業中適宜紹介する。
参考書 授業中適宜紹介する。
オフィスアワー 火曜日、水曜日、木曜日7.8限以降、事前にメールで連絡してください。
受講要件 中国語Ⅰ演習、中国語Ⅱ演習を履修済、もしくは中国語検定4級を取得済の者。応相談。
予め履修が望ましい科目 中国語Ⅰ演習、中国語Ⅱ演習
発展科目 中国語作文、中国の文学、中国語語学演習、中国の言語
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19387
キーワード 中国語、会話、コミュニケーション
Key Word(s) Chinese, Conversation, Communication
学修内容 前期と同じく、基本的に教科書に沿って進むが、必要に応じてプリントや補充教材を使用する場合がある。この授業では、情報交換を求めるタスクのような現実に近いコミュニケーション活動をできるだけ多く授業に取り入れ、学んだ中国語を使うことを受講生に体験させる。そのため、教員との、或いは隣同士での中国語によるペア・ワークが求められる。
授業の進み方に関して、基本的に2回の授業で1課のペースで進めていく予定であるが、履修者の実際の状況に応じて変更する場合もある。                                        ①授業ガイダンス + 教科書前半(第1課~第6課)の復習                                                       ②第9課「不见不散。」                                          ③第9課「不见不散。」
④第10課「漫画画得真棒!」
⑤第10課「漫画画得真棒!」
⑥第11課「这个多少钱?」
⑦第11課「这个多少钱?」
⑧中間テスト
⑨第12課「是在这里挂号吗?」                                     ⑩第12課「是在这里挂号吗?」
⑪第13課「去关帝庙怎么走?」
⑫第13課「去关帝庙怎么走?」
⑬第14課「过年好!」
⑭第14課「过年好!」
⑮復習 
事前・事後学修の内容 予習は次の授業で扱うテキストの本文の意味を調べ、発音練習をしておくこと。復習は、授業で学んだ語句を使った練習問題を解いておくこと。この授業では、実習の授業であるため、履修者が受け身ではなく、学習の主体であることが強く期待される。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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