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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 中国語会話 A | |
ちゅうごくごかいわ A | ||
Chinese Conversation A | ||
単位数 | 1 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 中国語会話 A | |
ちゅうごくごかいわ A | ||
Chinese Conversation A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2120-044
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 陳 錦清 (人文学部文化学科) | |
CHEN, Jinqing | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 1年次に学習した文型、文法事項の確認と、その知識を使った実践的な会話を行う。この授業では、学習したことを総合的に練習することによって、知識を定着させ、「聞く・話す」を中心的に実践的な訓練によって実力アップを目指す。 |
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学修の目的 | 買い物、観光、お祭りなどの内容について、簡単な中国語でコミュニケーションできる会話力を身に付けることを目的とする。 |
学修の到達目標 | 中国語検定3級レベルの語彙・文法等を習得する。日常生活に深く関わる会話の場面に沿った表現などの学習を行う。生きた表現にたくさん接することによって、相手の発話を理解すると同時に自分の意思を伝える練習をしていく。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業の参加度(宿題、発表など平常点)40%、定期試験(中間・期末)60%。詳細については授業の最初の時間に説明する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 授業中適宜紹介する。 |
参考書 | 授業中適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 火曜日、水曜日、木曜日7.8限以降、事前にメールで連絡してください。 |
受講要件 | 中国語Ⅰ演習、中国語Ⅱ演習を履修済、もしくは中国語検定4級を取得済の者。応相談。 |
予め履修が望ましい科目 | 中国語Ⅰ演習、中国語Ⅱ演習 |
発展科目 | 中国語作文、中国の文学、中国語語学演習、中国の言語 |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19386 |
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キーワード | 中国語、会話、コミュニケーション |
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Key Word(s) | Chinese, Conversation, Communication |
学修内容 | 基本的に教科書に沿って進むが、必要に応じてプリントや補充教材を使用する場合がある。この授業では、情報交換を求めるタスクのような現実に近いコミュニケーション活動をできるだけ多く授業に取り入れ、学んだ中国語を使うことを履修生に体験させる。そのため、教員との、或いは隣同士での中国語によるペア・ワークが求められる。 授業の進み方に関して、基本的に2回の授業で1課のペースで進めていく予定であるが、履修生の実際の状況に応じて変更する場合もある。 ①ガイダンス・自己紹介 第1課と第2課発音の復習 ②第3課「你好!」 ③第3課「你好!」 ④第4課「你身体怎么样?」 ⑤第4課「你身体怎么样?」 ⑥第5課「我叫渡边真理。」 ⑦第5課「我叫渡边真理。」 ⑧中間テスト ⑨第6課「欢迎你来日本!」 ⑩第6課「欢迎你来日本!」 ⑪第7課「这样行不行?」 ⑫第7課「这样行不行?」 ⑬第8課「祝贺你!」 ⑭第8課「祝贺你!」 ⑮復習 |
事前・事後学修の内容 | 予習は次の授業で扱うテキストの本文の意味を調べ、発音練習をしておくこと。復習は、授業で学んだ語句を使った練習問題を解いておくこと。この授業では、実習の授業であるため、履修生が受け身ではなく、学習の主体であることが強く期待される。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |