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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学部 | |
| 受講対象学生 | 
    共生環境学科・農業土木学教育コース 学部(学士課程) : 2年次  | 
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| 選択・必修 | 選択 選択推奨科目(農業土木コース)  | 
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| 授業科目名 | 建設材料学 | |
| けんせつざいりょうがく | ||
| Construction Materials | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | BIOR-Envi-3341-005 
   | 
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 
     後期  | 
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| 開講時間 | 
    金曜日 9, 10時限 | 
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| 授業形態 | 
     対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業  | 
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| 開講場所 | 生物資源学部校舎(教室番号は、Moodle生物資源学部・生物資源学研究科 学生掲示板で確認して下さい。) | |
| 担当教員 | 岡島 賢治 (生物資源学部共生環境学科) | |
| OKAJIMA Kenji | ||
| SDGsの目標 | 
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい  | 
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| 授業の概要 | 土木構造物の建設や補修・補強、環境保全などに使用される各種建設材料について、材料の特性や使用方法等について講義する。必要に応じて各種材料の見本等を提示し、また、環境への配慮や産業副産物の有効利用などについてもふれる。 建設材料学は、三重大学のディプロマポリシーである4つの力の「感じる力」「考える力」「コミュニケーション力」「生きる力」を身に付けるため、学部のDPである(2)(3)の習得を目指します。  | 
|---|---|
| 学修の目的 | 代表的な建設材料の種類と性質およびそれらの適切な使用方法等について学習する。 | 
| 学修の到達目標 | セメント、骨材、混和材料、コンクリート、鋼材、高分子材料など代表的な建設材料の性質および適切な使用方法等について理解できるようになるために以下の学修到達目標を設定する。 (知識)セメント、骨材、混和材、コンクリート、鋼材、高分子材料などの代表的な建設材料の性質および適切な使用方法について説明できる (態度)講義中に建設材料についての発表を行う (技能)建設材料についての調査課題に取り組む  | 
| ディプロマ・ポリシー | 
    
 
 
 
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| 成績評価方法と基準 | 発表30点,定期試験70点により評価する。 (知識)セメント、骨材、混和材、コンクリート、鋼材、高分子材料などの代表的な建設材料の性質および適切な使用方法について小テストで知識の定着を評価する(50%) (態度)講義中に行う建設材料についての発表で評価する(30%) (技能)建設材料について調査課題で評価する(20%)  | 
| 授業の方法 | 講義 | 
| 授業の特徴 | 
      
         問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL 反転授業  | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | 授業内容に関するビデオ映像を利用したり、また、各種材料の見本などを提示し、内容を理解しやすいようにする。 | 
| 教科書 | 改訂版 図説わかる材料(宮川豊章監修、岡本享久編集、学芸出版社) | 
| 参考書 | 最新 土木材料 第3版(森北出版株式会社) | 
| オフィスアワー | 昼休み12時20分~12時40分(322室)。 | 
| 受講要件 | 特になし | 
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | 鉄筋コンクリート工学、コンクリート・土質材料実験 | 
| その他 | 
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) | 
| 各回 共通  | 
  MoodleのコースURL | 
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| 第1回 | 概要 | 授業の進め方・成績評価等の説明、実施方法 | 
|---|---|---|
| 授業時間内の学修内容 | 授業の進め方・成績評価等の説明、実施方法について説明する。 | |
| キーワード(Key Word(s)) | 建設材料、コンクリート、骨材、砂、鋼材 (Construction materials, Concrete, Aggregate, Sand, Steel)  | 
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| 事前学修の内容 | 教科書やインターネットなどから関連情報収集し、熟読する。その内容をノートやワードファイルにメモする。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 講義で得た新たな知識を復習し、事前学習内容や講義内容に基づいて、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で指示したリンクを用いてPPTファイルを提出する。 | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第2回 | 概要 | 建設材料の種類と基本的性質 | 
| 授業時間内の学修内容 | 建設材料の種類と基本的性質の説明を担当者が行う 授業の終わりに授業内容の小テストを行う  | 
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| キーワード(Key Word(s)) | 建設材料の種類、基本的性質 (Types of construction materials, Basic properties)  | 
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| 事前学修の内容 | 教科書やインターネットなどから関連情報収集し、熟読する。その内容をノートやワードファイルにメモする。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 講義で得た新たな知識を復習し、事前学習内容や講義内容に基づいて、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で指示したリンクを用いてPPTファイルを提出する。 | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第3回 | 概要 | コンクリート材料(セメント) | 
| 授業時間内の学修内容 | コンクリート材料(セメント)の説明を担当者が行う 授業の終わりに授業内容の小テストを行う  | 
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| キーワード(Key Word(s)) | コンクリート材料、セメント (Concrete material, Cement)  | 
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| 事前学修の内容 | 教科書やインターネットなどから関連情報収集し、熟読する。その内容をノートやワードファイルにメモする。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 講義で得た新たな知識を復習し、事前学習内容や講義内容に基づいて、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で指示したリンクを用いてPPTファイルを提出する。 | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第4回 | 概要 | コンクリート材料(混和材料) | 
| 授業時間内の学修内容 | コンクリート材料(混和材料)の説明を担当者が行う 授業の終わりに授業内容の小テストを行う  | 
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| キーワード(Key Word(s)) | コンクリート材料、混和材料 (Concrete material, Admixture material)  | 
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| 事前学修の内容 | 教科書やインターネットなどから関連情報収集し、熟読する。その内容をノートやワードファイルにメモする。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 講義で得た新たな知識を復習し、事前学習内容や講義内容に基づいて、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で指示したリンクを用いてPPTファイルを提出する。 | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第5回 | 概要 | コンクリート材料(骨材) | 
| 授業時間内の学修内容 | コンクリート材料(骨材)の説明を担当者が行う 授業の終わりに授業内容の小テストを行う  | 
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| キーワード(Key Word(s)) | コンクリート材料、骨材 (Concrete material, Aggregate)  | 
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| 事前学修の内容 | 教科書やインターネットなどから関連情報収集し、熟読する。その内容をノートやワードファイルにメモする。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 講義で得た新たな知識を復習し、事前学習内容や講義内容に基づいて、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で指示したリンクを用いてPPTファイルを提出する。 | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第6回 | 概要 | フレッシュコンクリートの性質 | 
| 授業時間内の学修内容 | フレッシュコンクリートの性質の説明を担当者が行う 授業の終わりに授業内容の小テストを行う  | 
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| キーワード(Key Word(s)) | フレッシュコンクリート、性質 (Fresh concrete, Properties)  | 
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| 事前学修の内容 | 教科書やインターネットなどから関連情報収集し、熟読する。その内容をノートやワードファイルにメモする。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 講義で得た新たな知識を復習し、事前学習内容や講義内容に基づいて、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で指示したリンクを用いてPPTファイルを提出する。 | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第7回 | 概要 | 硬化コンクリートの性質(強度) | 
| 授業時間内の学修内容 | 硬化コンクリートの性質(強度)の説明を担当者が行う 授業の終わりに授業内容の小テストを行う  | 
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| キーワード(Key Word(s)) | 硬化コンクリートの性質、強度 (Hardened concrete properties, Strength)  | 
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| 事前学修の内容 | 教科書やインターネットなどから関連情報収集し、熟読する。その内容をノートやワードファイルにメモする。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 講義で得た新たな知識を復習し、事前学習内容や講義内容に基づいて、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で指示したリンクを用いてPPTファイルを提出する。 | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第8回 | 概要 | 硬化コンクリートの性質(耐久性) | 
| 授業時間内の学修内容 | 硬化コンクリートの性質(耐久性)の説明を担当者が行う 授業の終わりに授業内容の小テストを行う  | 
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| キーワード(Key Word(s)) | 硬化コンクリートの性質、耐久性 (Properties, Durability of hardened concrete)  | 
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| 事前学修の内容 | 教科書やインターネットなどから関連情報収集し、熟読する。その内容をノートやワードファイルにメモする。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 講義で得た新たな知識を復習し、事前学習内容や講義内容に基づいて、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で指示したリンクを用いてPPTファイルを提出する。 | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第9回 | 概要 | 硬化コンクリートの性質(劣化、膨張、塩害) | 
| 授業時間内の学修内容 | 硬化コンクリートの性質(劣化、膨張、塩害)の説明を担当者が行う 授業の終わりに授業内容の小テストを行う  | 
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| キーワード(Key Word(s)) | コンクリート劣化、膨張、塩害 (Concrete deterioration, Expansion, Salt damage)  | 
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| 事前学修の内容 | 教科書やインターネットなどから関連情報収集し、熟読する。その内容をノートやワードファイルにメモする。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 講義で得た新たな知識を復習し、事前学習内容や講義内容に基づいて、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で指示したリンクを用いてPPTファイルを提出する。 | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第10回 | 概要 | コンクリートの配合設計 | 
| 授業時間内の学修内容 | コンクリートの配合設計の説明を担当者が行う 授業の終わりに授業内容の小テストを行う  | 
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| キーワード(Key Word(s)) | コンクリートの配合設計、水セメント比 (Concrete formulation design, Water-cement ratio)  | 
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| 事前学修の内容 | 教科書やインターネットなどから関連情報収集し、熟読する。その内容をノートやワードファイルにメモする。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 講義で得た新たな知識を復習し、事前学習内容や講義内容に基づいて、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で指示したリンクを用いてPPTファイルを提出する。 | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第11回 | 概要 | 施工に留意が必要なコンクリート | 
| 授業時間内の学修内容 | 施工に留意が必要なコンクリートの説明を担当者が行う 授業の終わりに授業内容の小テストを行う  | 
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| キーワード(Key Word(s)) | 施工、留意が必要なコンクリート、暑中コンクリート、寒中コンクリート (Construction, Concrete that needs attention, Hot concrete, cold concrete)  | 
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| 事前学修の内容 | 教科書やインターネットなどから関連情報収集し、熟読する。その内容をノートやワードファイルにメモする。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 講義で得た新たな知識を復習し、事前学習内容や講義内容に基づいて、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で指示したリンクを用いてPPTファイルを提出する。 | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第12回 | 概要 | コンクリート工場製品 | 
| 授業時間内の学修内容 | コンクリート工場製品の説明を担当者が行う 授業の終わりに授業内容の小テストを行う  | 
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| キーワード(Key Word(s)) | コンクリート工場、製品、プレキャストコンクリート、プレストレスト コンクリート (Concrete factories, Products, Precast concrete, Prestressed concrete)  | 
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| 事前学修の内容 | 教科書やインターネットなどから関連情報収集し、熟読する。その内容をノートやワードファイルにメモする。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 講義で得た新たな知識を復習し、事前学習内容や講義内容に基づいて、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で指示したリンクを用いてPPTファイルを提出する。 | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第13回 | 概要 | 金属材料、高分子材料、アスファルト | 
| 授業時間内の学修内容 | 金属材料、高分子材料、アスファルトの説明を担当者が行う 授業の終わりに授業内容の小テストを行う  | 
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| キーワード(Key Word(s)) | 金属材料、高分子材料、アスファルト (Metallic material, polymer material, Asphalt)  | 
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| 事前学修の内容 | 教科書やインターネットなどから関連情報収集し、熟読する。その内容をノートやワードファイルにメモする。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 講義で得た新たな知識を復習し、事前学習内容や講義内容に基づいて、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で指示したリンクを用いてPPTファイルを提出する。 | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第14回 | 概要 | 環境に配慮した建設材料 | 
| 授業時間内の学修内容 | 環境に配慮した建設材料について説明する。 | |
| キーワード(Key Word(s)) | 環境に配慮した建設材料 (Environmentally friendly construction materials)  | 
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| 事前学修の内容 | 教科書やインターネットなどから関連情報収集し、熟読する。その内容をノートやワードファイルにメモする。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 講義で得た新たな知識を復習し、事前学習内容や講義内容に基づいて、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で指示したリンクを用いてPPTファイルを提出する。 | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 | ||
| 第15回 | 概要 | 環境に配慮した建設材料の発表 | 
| 授業時間内の学修内容 | 環境に配慮した建設材料の発表 | |
| キーワード(Key Word(s)) | 環境に配慮した建設材料 (Environmentally friendly construction materials)  | 
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| 事前学修の内容 | 教科書やインターネットなどから関連情報収集し、熟読する。その内容をノートやワードファイルにメモする。 | |
| 事前学修の時間 | 120分 | |
| 事後学修の内容 | 講義で得た新たな知識を復習し、事前学習内容や講義内容に基づいて、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で指示したリンクを用いてPPTファイルを提出する。 | |
| 事後学修の時間 | 120分 | |
| 自由記述欄 |