三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科
科目名 地学実験
ちがくじっけん
Earth Science (Laboratory Work)
受講対象学生 教育学部

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 地学実習II
ちがくじっしゅうに
Field Research in Earth ScienceⅡ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-scie-GEOL3042-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

集中講義(日程などは掲示などで確認すること)

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 栗原 行人(教育学部理科教育講座)

Kurihara, Yukito

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 県内あるいは県外で地層の観察と化石の採集を行い,野外観察の方法を習得する.
学修の目的 野外観察は小・中学校の理科(地学分野)の指導において重要である.本実習では野外観察の方法を体感し,野外観察指導ができるようになることを目的とする.
学修の到達目標 野外観察を通じて地層や化石の観察・調査方法の基礎を習得する.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 学習態度とレポートを総合的に判断して評価する.
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件 地学講義IIを履修済であること.
・野外活動を伴うため学生教育研究災害傷害保険に加入していること.
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード
Key Word(s)
学修内容
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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