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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部法律経済学科 | |
| 受講対象学生 | 2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 | |
| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 特殊講義 アジア学A | |
| とくしゅこうぎ あじあがくえー | ||
| Special lecture:Asian Studies A | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | ||
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 後期 | |
| 開講時間 | 水曜日 3, 4時限 | |
| 授業形態 | 対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 | |
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | ドーナ オーシャディ(人文学部) | |
| DONA Oshadhi | ||
| SDGsの目標 |  | |
| 連絡事項 | この科目は自由選択科目の単位として認定されます。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい | |
| 授業の概要 | "日本の日々の生活では、異文化間のコミュニケーションが頻繁に行われており、教育の場だけでなく、職場や地域社会においても同様です。異なる文化や価値観に触れ合い、互いに理解し合うことは、共生のために不可欠です。近年、外国人労働者の受け入れの拡大に伴い、特に南アジア地域での日本語学習への関心が高まっています。この講義では、南アジアの文化、社会、言語に焦点を当て、いくつかのテーマについて議論し、考察します。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | 南アジアの文化、社会、言語の多様性を、日本や学習者自身の文化と比較しながら、ディスカッションや議論を通じて異文化理解および異文化コミュニケーションについての理解を深めることです。 | 
| 学修の到達目標 | 文化の多様性に対する認識を深め、多文化共生社会のあり方を理解する。 | 
| ディプロマ・ポリシー | 
 
 
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| 成績評価方法と基準 | 毎回の振り返りメモカード 30%、グループワークや発表 30%、試験か小レポート 40% | 
| 授業の方法 | 講義 | 
| 授業の特徴 | キャリア教育の要素を加えた授業 | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | 授業中、質問や感想がある場合はいつでも遠慮なく発言してください。皆で議論し考察しましょう。 | 
| 教科書 | 授業中に提示する。 | 
| 参考書 | 授業中に提示する。 | 
| オフィスアワー | 事前にアポをとってください。 | 
| 受講要件 | 特になし | 
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 
| MoodleのコースURL | 
|---|
| キーワード | 南アジア、スリランカ、異文化理解 | 
|---|---|
| Key Word(s) | South Asia, Sri Lanka, Cross-cultural understanding | 
| 学修内容 | 第1回:イントロダクション 第2回:内戦後のスリランカ 第3回:伝統と文化 ①伝統作業 第4回:伝統と文化 ②農村社会 第5回:課題発表 第6回:宗教 ①宗教的信念と価値観 第7回:宗教 ②ゲストスピーカー 第8回:教育システムの特徴と概要① 第9回: 教育システムの特徴と概要② 第10回:言語 ①言語の多様性と課題 第11回:言語 ②南アジアにおける日本語教育と課題 第12回:異文化受容 ①食 第13回:異文化受容 ②ボードゲーム 第14回:課題発表 第15回:総括 | 
| 事前・事後学修の内容 | グループ発表、レポート作成などに関する準備事項はクラスで指示します。配布した資料を事前に予習する必要があります。毎回の授業で取り上げた内容について自分の体験に照らし合わせて振り返りメモ(100-200字程度)を作成する必要があります。 | 
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |