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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語 | |
科目名 | 小学校の教科に関する科目・国語 | |
しょうがっこうのきょうかにかんするかもく・こくご | ||
Language for Elementary School | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 小学校専門国語 | |
しょうがっこうせんもんこくご | ||
Language for Elementary School | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-LANG 3112-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中垣清人(非常勤講師) | |
NAKAGAKI, Kiyoto | ||
実務経験のある教員 | 中垣清人: 公立小学校に教諭として勤務 実務中に研究・実践してきた知識・経験等を活かして,国語科教育の現代の課題を共に探り,実践を進めて行く上での基本的な力を身につけさせていく。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ・小学校国語科の言語・表記・文法・表現の技法を、詩や文学作品など具体的な作品の中で学ぶ。 ・言語・説明文・文学作品、さらに他教科ともつなぐ論理的思考力(認識の方法)について学ぶ。 ・関連指導の収斂の場としての作文指導について学ぶ。 |
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学修の目的 | ・現行日本語表記(ひらがな・漢字・文法など)の基本的な考え方と指導の方法を学ぶ。 ・様々な表現の方法・論理的思考力を具体的な作品を通して学ぶ。 ・作文指導の基本的な方法を知る。 |
学修の到達目標 | ・小学校教育に必要な日本語表記の方法と基本的な指導の方法を身に付ける。 ・基本的な表現の方法・認識の方法を知り、その指導の方法を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末レポート(又は期末試験)を中心に、 課題や授業のまとめ等を加味して評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 教材文、参考資料、授業の実践記録などそのつど配布する。 |
参考書 | 必要に応じて指示をする。 |
オフィスアワー | 講義日の昼休み(毎週水曜日12:40~13:00)非常勤講師控室 連絡の窓口となる教員: 松本 昭彦先生 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 日本語 表記 ひらがな カタカナ ローマ字 漢字 文法 表現の方法 論理的思考力 認識の方法 関連系統指導 作文教育 |
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Key Word(s) | Japanese, Hiragana, Katakana, Latin alphabet, Kanji, Grammar Methods of Expression, Logical Thinking Skills, Methods of Recognition, Related System Guidance, Composition Education |
学修内容 | 1・2、ひらがな指導の方法 3、ひらがな表記を生かした作品 4、ローマ字表記・カタカナ表記・漢字表記を生かした作品 5、詩の表現方法(音のリズム・形・比喩・題など)について 6・7、漢字指導の方法 ・問題点 8、 俳句・短歌の楽しみ方 9・10、小学校の文法指導について 11・12、関連系統指導・その柱としての論理的思考力(認識の方法)について 13、作文教育の意義 14・15 総論・まとめ *授業は講義によって進めますが、教材分析など可能な範囲で受講生間の意見交流の場を設けます。 |
事前・事後学修の内容 | 児童文学 子どもの読み物全般に目を配り、 できるだけ読むようにすること。 新聞その他の出版物に目を配り、その表現に注意すること。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |