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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 中世近世日本文学論特講
ちゅうせいきんせいにほんぶんがくろんとっこう
Special Lecture on Japanese Middle age and Early Modern Literature
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 池上保之(人文学部)

IKEGAMI,Yasuyuki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 『中世の随筆』(竹林舎、2014)から、いくつかの論文を取り上げ、担当を割り振り、発表形式で進める。担当者は論文を批判的に検討し、発表資料を作成し、報告を行う。参加者はあらかじめ論文を読み、討論に参加する。
学修の目的 中世文学に関する知識を得る。論文を精読し、批判的に読解する態度を養う。発表資料にまとめ、適切に報告し、内容について討論する能力を養う。
学修の到達目標 中世文学に関する深い知識を得る。論文を批判的に読解する能力を身につける。内容を適切に伝え、内容について討論する能力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業中の発表・討論70%、期末課題30%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 『中世の随筆』(竹林舎、2014)
参考書 適宜、講義中に紹介する。
オフィスアワー 木曜日の昼休み。
受講要件 日本古典文学についての知識を有する。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本文学、随筆
Key Word(s) Japanese Literature、Essays
学修内容 1 中世文学・随筆 概説
2 発表サンプル
3~14 発表
15 まとめ
事前・事後学修の内容 発表担当者はレジメを作成し、発表の準備を行う。担当でない者は発表箇所の予習。授業後は内容・発表を振り返り、復習を行う。必要に応じて追加資料を作成する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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