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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 中世近世日本文学作品論特講 | |
| ちゅうせいきんせいにほんぶんがくさくひんろんとっこう | ||
| Special Lecture on Japanese Middle age and Early Modern Literature Works | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | ||
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 池上保之(人文学部) | |
| IKEGAMI,Yasuyuki | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 『方丈記』をテキストに据え、受講者の興味関心を加味して、担当を割り振り、発表形式で進める。担当者は発表資料を作成し、報告を行う。参加者はあらかじめ関連論文等を読み、討論に参加する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 中世文学に関する知識を得る。作品の先行研究を整理し、論文等を精読し、批判的に読解する態度を養う。発表資料にまとめ、適切に報告し、内容について討論する能力を養う。 |
| 学修の到達目標 | 中世文学に関する深い知識を得る。論文を批判的に読解する能力を身につける。先行研究を適切に整理する能力を身につける。内容を適切に伝え、内容について討論する能力を身につける。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業中の発表・討論70%、期末課題30% |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | 適宜、授業中に紹介する。 |
| 参考書 | 適宜、講義中に紹介する。 |
| オフィスアワー | 木曜日の昼休み。 |
| 受講要件 | 日本古典文学についての知識を有する。 |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 日本文学、方丈記 |
|---|---|
| Key Word(s) | Japanese Literature、Hojoki |
| 学修内容 | 1 中世文学・方丈記 概説 2 発表サンプル 3~14 発表 15 まとめ |
| 事前・事後学修の内容 | 発表担当者はレジメを作成し、発表の準備を行う。担当でない者は発表箇所の予習。授業後は内容・発表を振り返り、復習を行う。必要に応じて追加資料を作成する。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |