シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2024 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 西洋思想文化論演習 II | |
せいようしそうぶんかろんえんしゅう I | ||
Seminar in European Philosophy II | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 夜間 |
|
開講時間 |
|
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 田中 綾乃 | |
TANAKA, Ayano | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 18世紀の西洋哲学のオリジナルのテキストを講読することで、西洋近代哲学についての理解を深める。 |
---|---|
学修の目的 | 哲学のテキストを正確に読解・理解し、それを的確に発表する表現力を養う。 |
学修の到達目標 | テキストに書かれた一文、一文の理解を掘り下げる。 読む量ではなく、読む<深さ>に重点を置き、テキストを理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 演習発表、レポートから総合的に評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | テキストは開講時に指示する。 |
参考書 | 参考書は随時、指示する。 |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00 事前にアポイントをとること。 |
受講要件 | 哲学の基礎知識を有することが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | 哲学、倫理学の科目 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 西洋哲学 認識論 |
---|---|
Key Word(s) | European Philosophy, Epistemology |
学修内容 | 西洋近代哲学のオリジナルのテキストを精読していく。担当者を決め、発表形式で授業を進める。随時、参考文献にも目を通し、テキストの理解を深める。 第一回:イントロダクション 第二回〜第十四回:発表 第十五回:まとめ 担当者だけではなく、演習参加者もあらかじめテキストの予習が必要。 |
事前・事後学修の内容 | テキストの読解とレジュメ作成 ゼミをふまえたテキスト読解の復習 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |