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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 CNSコースは必修 |
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授業科目名 | 小児看護学実習Ⅳ | |
しょうにかんごがくじっしゅうよん | ||
Advanced Clinical Practicum and Seminar in Child Health NursingⅣ | ||
単位数 | 3 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
7月〜9月の間 1日8時間×3週間程度 合計135時間以上 *学生の学習目標到達の状況により延長する可能性がある |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 実習場所は追って説明する | |
担当教員 | 松岡真里(医学系研究科看護学専攻) | |
MATSUOKA Mari, et al | ||
実務経験のある教員 | 松岡真里:小児看護専門看護師としての実務経験があり、小児看護における知識と技能を有している。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 小児看護に関連する理論・知識をもとに、さまざまな場所で暮らす特別な支援を必要とするこどもと家族の成長・発達、より健康的な生活を支えるために質の高いcareとcureを統合した高度実践力を修得する。さらに、こどもと家族の生活を支えるために、保健・医療・福祉・教育に携わる専門職等との協働および多職種チームにおける調整、教育の実践能力を修得する。 |
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学修の目的 | さまざまな場所で暮らす特別な支援を必要とするこどもがよりよい健康状態、成長・発達を支えるために、こどもと家族が主体となるcareとcureを統合した高度実践能力を修得するとともに、保健・医療・福祉・教育との連携・調整・教育的関わり、政策的な取り組みなど、小児看護の質向上に向けた高度実践看護師の役割を考察する。 |
学修の到達目標 | 1.さまざまな場所で暮らす特別な支援を必要とするこどもと家族に対して、成長・発達および病院から家庭など、ケアの継続性の視点を含めたアセスメント行い、健康的な生活を維持・促進する高度看護実践が実施できる。 2.さまざまな場所で暮らす特別な支援を必要とするこどもと家族に適切かつ最良のケアを提供するために、保健・医療・福祉・教育に携わる専門職等と協働し、多職種チームおよび部署・施設間等の調整を図ることができる。 3.こどもと家族が主体となる医療やケアを提供するために、課題および教育対象者の背景や状況の分析に基づき、教育的役割を果たすことができる。 4.さまざまな場所で暮らす特別な支援を必要とするこどもと家族に適切かつ最良なケアが届くために必要となる研究課題、政策的課題を考えることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実習目標の到達状況、実習に取り組む姿勢、小児看護専門看護師からの評価、事例レポートにより総合的に判断する。 1.実習への取り組み30%(実習評価表10%、カンファレンス20%) 2.課題レポート(直接的ケア2ケース以上、調整・教育2ケース以上)60%(1課題20%×3) 3.振り返りレポート(小児看護の質向上に向けた高度実践看護師の役割)10% |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | |
参考書 | 小児看護学特論で活用した資料等を参考にするほか、各自必要な文献を用いること。また、実習目的、こども、家族の状況に応じて、必要な資料を各自で探究すること。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 2年次 7月〜9月の間 1日8時間×3週間程度 合計135時間以上 詳細は実習要綱を参照すること |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |