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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 CNSコースは必修 |
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授業科目名 | 小児看護学実習Ⅲ | |
しょうにかんごがくじっしゅうさん | ||
Advanced Clinical Practicum and Seminar in Child Health Nursing | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 実習時期は追って説明する |
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開講時間 |
5月〜7月の間 1日8時間×3週間程度 合計135時間以上 *学生の学習目標到達の状況により延長する可能性がある |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松岡真里(医学系研究科看護学専攻)他 | |
MATSUOKA Mari, et al | ||
実務経験のある教員 | 松岡真里:小児看護専門看護師としての実務経験があり、小児看護における知識と技能を有する | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 小児看護に関連する理論・知識をもとに、治療過程にあるこどもとその家族の理解を深め、cureと質の高い直接的careを統合した高度実践力を修得する。さらに、特別な支援を必要とするこどもと家族が主体となる医療やケアが提供されるために、多職種チームにおいて看護の専門性を発揮するための相談、倫理調整等の高度実践力を修得する。 |
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学修の目的 | 治療過程にある特別な支援を必要とするこどもがよりよい健康状態を保ち、成長・発達を遂げられるように、こどもと家族が主体となるcareとcureを統合した高度実践能力を修得するとともに、多職種チームにおけるコンサルテーション、倫理調整における高度看護実践の役割を発揮するための基礎的能力を修得する。 |
学修の到達目標 | 1.特別な支援を必要とするこどもと家族に対して、成長・発達および継続的視点を含めた身体・心理・社会的側面のアセスメント行い、健康的な生活を維持・促進するための高度看護実践が実施できる。 2.特別な支援を必要とするこどもとその家族に対してcareとcureを統合した高度実践看護を実施し、その結果を評価することができる。 3.こどもと家族が主体となる医療やケアを提供するために、多職種チームにおけるコンサルテーション、倫理調整等を実施できる。 4.最新の研究結果をこどもや家族のアセスメントや直接的ケア、評価に活用し、エビデンスに基づく看護ケア方法を検討することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実習目標の到達状況、実習に取り組む姿勢、小児看護専門看護師からの評価、事例レポートにより総合的に判断する。 1.実習への取り組み30%(実習評価表10%、カンファレンス20%) 2.課題レポート(直接ケア3ケース以上、コンサルテーション・倫理調整各2ケース以上)60%(1課題20%×3) 3.研究課題レポート(良い看護ケア方法を検討)10% |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | |
参考書 | 小児看護学特論で活用した資料等を参考にするほか、各自必要な文献を用いること。また、実習目的、こども、家族の状況に応じて、必要な資料を各自で探究すること。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 2年次 5月〜7月の間 1日8時間×3週間程度 合計135時間以上 詳細は実習要綱を参照すること |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |