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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 CNSコースは必修 |
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授業科目名 | 小児看護学実習Ⅱ | |
しょうにかんごがくじっしゅうに | ||
Advanced Clinical Practicum and Seminar in Child Health Nursing | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 実習時期は追って説明する |
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開講時間 |
10月〜2月の間 1日8時間×2週間程度 合計90時間以上 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 実習場所は別途説明する | |
担当教員 | 村端真由美(医学系研究科看護学専攻)他、 | |
MURABATA Mayumi, et al | ||
実務経験のある教員 | 村端真由美:小児看護領域における実務経験があり、小児看護に関する知識と技能を有する。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 小児期に特有な疾患について、外来や病棟等での診察場面での実習を通して、疾患の診断・治療のプロセスに対する理解を深めるとともに、疾患や治療等に伴う症状アセスメントスキルを身につけ、小児看護領域におけるcareとcureを統合する高度実践看護に必要な基本的な能力を修得する。 |
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学修の目的 | 小児期に特有な疾患について、疾患の診断・治療プロセスと疾患、治療等に伴う症状アセスメントの実際を学び、小児看護領域におけるcareとcureを統合する高度実践看護に必要なこどもと家族の包括的アセスメント能力を修得する。 |
学修の到達目標 | 1.出生時から思春期までにみられる特有な代表的疾患の診断・治療のプロセスを理解することができる。 2.外来、病棟、訪問診療等での診察場面での小児科医の指導のもと、こどもの身体症状のアセスメントが実施できる。 3.こどもと家族を包括的にアセスメントし、小児期特有な疾患に罹患したこどもに対するcareとcureを統合する高度実践看護の役割について説明することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実習内容(事前学習含む)(40%)、課題レポート(50%)、振り返りレポート(10%)を通し、目標達成と評価の基準に沿って、学生の自己評価を加味し総合的に判断する。 実習目標の到達状況、実習に取り組む姿勢、医師からの評価、事例レポートにより総合的に判断する。 1.実習への取り組み40%(事前学習資料20%、討論20%) 2.課題レポート(治療・診断プロセスおよび症状マネジメントについて、こどもと家族の包括的アセスメントを含め10例以上:1例;A4 2枚以内)50% 3.振り返りレポート(自己の強みと課題)(10%) |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 原寿郎,高橋孝雄他.標準小児科学第9版.医学書院 加藤元博:小児科診療ガイドライン(第5版)−最新の診療指針,総合医学社,2023 その他各種ガイドライン参考にすること |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 小児看護学特論Ⅴ |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 【実習場所】 三重大学医学部附属病院 小児科外来、小児外科外来、小児科病棟、NICU等 *実習は、学生の関心領域に応じて選択した診療科に関連する外来、病棟等で行う *学生の目標到達状況により、実習期間内であれば、複数の診療科を選定し、当該実習担当医師に同行し実習を行う 詳細は実習要綱を参照すること |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |