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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | その他 CNSコースは必修・研究コースは選択 |
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授業科目名 | 小児看護学演習Ⅱ | |
しょうにかんごがくえんしゅうに | ||
Advanced Practicum and Seminar in Child Health NursingⅡ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 授業予定は追って説明する。 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 小児科外来および小児・AYAがんトータルケアセンタ-(外来・在宅訪問)におけるフィールドワーク 詳細は追って説明する |
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担当教員 | 松岡真里(医学系研究科看護学専攻)、村端真由美(医学系研究科看護学専攻) 河俣あゆみ(三重大学医学部附属病院) 大北真弓(みえキッズ&ファミリーホームケアクリニック) |
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MATSUOKA Mari, MURABATA Mayumi, KAWAMATA Ayumi, OKITA Mayumi | ||
実務経験のある教員 | 松岡真里:小児看護専門看護師としての実務経験があり、小児看護に関連する知識と技能を有している。 村端真由美:小児看護に関する実務経験があり、小児看護に関連する知識と技能を有している。 河俣あゆみ:小児看護専門看護師としての実務経験があり、小児看護に関連する知識と技能を有している。 大北真弓:小児看護に関する実務経験があり、小児看護に関連する知識と技能を有している。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 医療的ケアや小児がんおよびAYA世代発症のがんなど、特別な支援が必要なこどもと家族を取り巻く社会資源を活用した包括的かつ長期的なフォローアップにおける高度看護実践を探究する。 |
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学修の目的 | 1.在宅で生活する医療的ケアが必要なこどもと家族を支援する多職種連携・協働のあり方を学ぶ。 2.特別な支援が必要なこどもの成長・発達をふまえた社会、保健・医療・福祉・教育の現状と課題を理解する。 3.特別な支援が必要なこどもの成長・発達をふまえ、包括的かつ長期的なフォローアップにおける高度実践看護と、保健・医療・福祉・教育との多職種連携・協働のあり方を探究する。 |
学修の到達目標 | 1.在宅で生活する医療的ケアが必要なこどもと家族を支援する多職種連携・協働のあり方について理解し、高度実践看護の役割とあり方を説明することができる。 2.特別な支援が必要なこどもの成長発達をふまえた社会、保健・医療・福祉・教育の現状と課題と、課題解決に向けた高度実践看護の役割とあり方を理解することができる。 3.特別な支援が必要なこどもの成長発達をふまえ、包括的かつ長期的なフォローアップのための、保健・医療・福祉・教育との多職種連携・協働における高度看護実践の役割とあり方を論じることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 演習への取り組み(フィールドワークへの参加度、事前学習、討論の内容)60%、プレゼンテーション(資料内容・プレゼンテーションの内容、討論の進め方)20%、レポート20%を総合して評価する。 レポート: フィールドワークで出会ったこどもと家族の包括的アセスメントを行い、こどもの成長・発達をふまえ、包括的かつ長期的な保健・福祉・医療・教育等における高度実践看護の役割を考察し、2年次に行われる「小児看護学実習Ⅲ・Ⅳ」に向けた自己の課題に関するレポートを作成する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
実地体験型PBL |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | |
参考書 | これまでに学習した小児看護学特論Ⅰ〜Ⅴの資料 その他、適宜紹介する。また、プレゼンテーション資料作成においては、各自必要な資料・文献を用いること。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 第1〜6回:小児科外来および小児・AYAがんトータルケアセンタ-(外来・在宅訪問)におけるフィールドワーク 第7〜12回:多職種チームにおけるフィールドワーク 第13回:長期的なフォローアップのための多職種連携・協働における高度看護実践の役割とあり方の検討① 第14回:長期的なフォローアップのための多職種連携・協働における高度看護実践の役割とあり方の検討② 第15回:多職種協働・連携における高度看護実践の役割とあり方の検討③ |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間: 事後学修の時間: |