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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科 | |
科目名 | 小学校の教科に関する科目 理科 | |
しょうがっこうのきょうかにかんするかもく りか | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 75 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 小学校専門理科 | |
しょうがっこうせんもんりか | ||
Science for Elementary School | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | edu-somn-SCIE2111-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 國仲寛人(教育学部理科教育講座)、市川俊輔(教育学部理科教育講座)、後藤太一郎(非常勤講師)、平山大輔(教育学部理科教育講座)、伊藤信成(教育学部理科教育講座)、栗原行人(教育学部理科教育講座) | |
KUNINAKA, Hiroto, ICHIKAWA Syunsuke, GOTO, Taichiro, HIRAYAMA, Daisuke, ITOH, Nobunari, KURIHARA, Yukito | ||
kuninaka@edu.mie-u.ac.jp | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | <物理・化学分野>身の回りの物理現象や化学現象を理解し、分かりやすく説明できること。 <生物分野>学校飼育動物の意味について理解を深め、初等理科教育を指導する際に活かそうとする意欲をもつ。 <地学分野>日常見られる地学現象に対して論理的考察ができるとともに、教育現場に活用していく術を身に付ける。 |
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学修の目的 | ・教育現場で必要となる小学校理科の基礎的な知識と考え方を身につける。 ・小学校理科の授業に必要な観察・実験について学び、活用・実践できるようになる。 |
学修の到達目標 | <物理・化学分野>身の回りの物理現象や化学現象を理解し、分かりやすく説明できること。 <生物分野>学校飼育動物の意味について理解を深め、初等理科教育を指導する際に活かそうとする意欲をもつ。 <地学分野>日常見られる地学現象に対して論理的考察ができるとともに、教育現場に活用していく術を身に付ける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート70%、出席20%、受講態度10% 。4分野の成績を総合して評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 授業資料、予習・復習資料は、Moodleに掲載する。 |
参考書 | 小学校の理科の教科書、小学校理科学習指導要領。 |
オフィスアワー | 開講後、受講者と相談の上決定する。 |
受講要件 | 教材の準備の都合上、受講者数を50名までとする。 |
予め履修が望ましい科目 | 共通教育の物理・化学・生物・地学に関する科目 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 物理学、化学、生物学、地学、理科教育 |
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Key Word(s) | Physics, Chemistry, Biology, Earth Science, Science Education |
学修内容 | 第1回(地学分野)流水の働き・土地のつくり 第2回(地学分野)博物館活用・津波教育 第3回(化学分野)空気と水の性質 第4回(化学分野)金属・水・空気と温度 第5回(化学分野)ものの溶け方・水溶液の性質 第6回(化学分野)ものの燃え方 第7回(地学分野)太陽と星 第8回(地学分野)月の満ち欠け 第9回(生物分野)身の回りの生物 第10回(生物分野)動物の誕生 第11回(生物分野)生物と環境 第12回(生物分野)人の体のつくりと働き 第13回(物理分野)ふりこのきまり 第14回(物理分野)じしゃくのふしぎ 第15回(物理分野)電気であかりをつけよう 第16回(物理分野)電気の利用 授業の順番は変更になる場合がある。 |
事前・事後学修の内容 | ・事前にmoodle上の授業資料を読んでおく ・事後には各回の授業で課された課題に取り組む |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |