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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科
科目名 物理学
ぶつりがく
Physics
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 理科教育ゼミナール
りかきょういくぜみなーる
Science Education Seminar
単位数 2 単位
ナンバリングコード
edu-scie-SCIE3551-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 火曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 物理学第1実験室

担当教員 國仲 寛人(教育学部理科教育講座)

KUNINAKA, Hiroto

kuninaka@edu.mie-u.ac.jp

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 文献の輪読を行う
学修の目的 文献や教科書の内容を深く理解し、わかりやすく他の学生に伝えることができるようになること
学修の到達目標 ・高校物理で学んだ、電磁気学、熱力学、原子物理学分野の理解をさらに深めること
・自分が学んだことをわかりやすく人に伝えられるようになること
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 発表および資料の内容、質疑応答の内容などを合わせ、総合的に評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 『ファインマン物理学I、II、III』(岩波書店)
参考書
オフィスアワー 開講後受講生と相談して決める。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 出席を前提としているため、事情により欠席する場合は必ず事前に連絡すること。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 物理学、電磁気学、熱力学、統計力学、現代物理学
Key Word(s) Physics, Electromagnetics, Thermodynamics, Statistical Mechanics, Modern Physics
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回〜第7回:電磁気学に関する内容
第8回〜第15回:熱力学に関する内容
第16回〜第22回:統計力学に関する内容
第23回〜第30回:現代物理学に関する内容
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:60分/回

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