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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科 | |
科目名 | 生物学実験 | |
せいぶつがくじっけん | ||
Biology Laboratory | ||
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 75期以降 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 AⅡ類(理科教育コース)は、「物理学実験」「化学実験」「生物学実験」「地学実験」のうち1つを必修 |
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授業科目名 | 生物学実験 | |
せいぶつがくじっけん | ||
Biology Laboratory | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scie-BIOL3041-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6, 7時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物学学生実験室 | |
担当教員 | 平山大輔(教育学部理科教育講座),後藤太一郎(非常勤講師) | |
HIRAYAMA daisuke, GOTOTaichiro | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 1. 小中学校で活用できる生物観察・実験のための教具の作成法を学ぶ。 2. 動物の生理や発生に関する基礎的実験を行い、映像記録を進めながら教材ビデオを作成する。 3. 植物の生態に関する基礎的実験を行い、校庭によくみられる植物の分布、形態、生活史特性について理解を深める。 |
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学修の目的 | 観察記録を書き方、実験ノートの取り方を学ぶ。 生物学実験の基本的手法について学ぶ。 実験レポート作成やプレゼンテーションについて学ぶ。 |
学修の到達目標 | 観察記録や実験ノートを書くことができる。 生物学実験の基本的手法を身につける。 わかりやすい実験レポート作成やインパクトのあるプレゼンテーション作成ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート70%、受講状況30%で評価する。 |
授業の方法 | 実験 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | |
参考書 | ワークブックで学ぶ生物学実験の基礎(オーム社) |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00、場所;教育学部1号館2階 平山研究室 |
受講要件 | 理科実験Ⅰ、理科情報基礎Ⅰ |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 基本的に、全回出席すること。やむを得ない場合は事前に必ず連絡すること。時間外の活動となることもある。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生物学の手法 |
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Key Word(s) | Skills in Biology |
学修内容 | 1. 甲殻類の走光性 2. 心臓の拍動調節 3. 動物の行動解析 4. 魚類の体色変化 5. 小動物の代謝率測定 6. 鳥や昆虫の鳴声分析 7. 酵素反応の測定 8. 樹木を測る①毎木調査 9. 樹木を測る②毎木調査 10. 樹木を測る③データ分析;現存量・CO2固定量・種多様性等の評価 11. 植物の種子・果実の形態にみる適応戦略 12. 個体数変動シミュレーション;集団の絶滅確率の評価 13. 植物の形態とフラクタル 14. 冬芽にみる植物の適応戦略 15. 早春の野草の生態と適応戦略 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |