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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 小・中学校の教科教育法 | |
ちゅうがっこう・こうこうのきょうかきょういくほう | ||
Teaching Methodology in Junior and Senior High School | ||
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次 75 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 初等中等音楽科教育法 | |
おんがくかきょういくほういち | ||
Methodology of Music Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-MUSI1121-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 合唱室 | |
担当教員 | 川村 有美(教育学部音楽教育コース) | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 中学校・高等学校の音楽科の授業づくりに関する基本的な考え方について講義する。 授業は基本的に講義形式で進めるが、内容によってはグループ学習を行ったり、具体的な事例に即して体験的に学ぶこともある。 |
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学修の目的 | 中学校・高等学校における音楽科の授業づくりに関する基本的な考え方への理解を深める。 音楽授業をつくる力量を身につける。 |
学修の到達目標 | ・中学校・高等学校における音楽科の授業構成について理解している。 ・中学校・高等学校における音楽科の授業分析ができる。 ・中学校・高等学校における音楽科の授業の構想案を作成できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業時における課題(40点)、最終課題(60点)。(合計が60点以上で合格) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | ・齋藤忠彦/菅裕 編著『新版 中学校・高等学校教職課程 音楽科教育法』(教育芸術社)、2019年 ・下記4冊を1セットとして購入してください。なお、今年度より検定教科書の扱い方法が異なります。 下記にしたがってください。 「三重県教科書特約供給所に電話注文して購入してください。 TEL:059-225-6268 住所:三重県津市西丸之内24-35(津市役所のそばにあります)」 ★教育芸術社 中学生の音楽 1 令和3年改訂版 ★教育芸術社 中学生の音楽 2・3上 令和3年改訂版 ★教育芸術社 中学生の音楽 2・3下 令和3年改訂版 ★教育芸術社 中学生の器楽 令和3年改訂版 |
参考書 | 授業中、適宜、指示する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日13:00~14:00、場所:川村研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 「音楽科教育法Ⅱ~Ⅳ」「音楽教育学ゼミナールⅠ~Ⅳ」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 音楽科の授業づくり |
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Key Word(s) | Methodology and Tact of Music Education |
学修内容 | 第1回:小・中学校音楽科授業の目的 第2回:日本の音楽教育の歴史 第3回:小・中学校音楽科学習指導要領の変遷 第4回:現行の小・中学校音楽科学習指導要領がめざすもの 第5回:歌唱分野の学習指導 第6回:器楽分野の学習指導 第7回:創作分野の学習指導 第8回:鑑賞分野の学習指導 第9回:音楽教科書内容検討 歌唱分野を中心として 第10回:音楽教科書内容検討 器楽分野を中心として 第11回:音楽教科書内容検討 創作分野を中心として 第12回:音楽教科書内容検討 鑑賞分野を中心として 第13回:音楽教科書内容検討の発表と今後の課題(1) 第14回:音楽教科書内容検討の発表と今後の課題(2) 第15回:音楽科における学習指導と教材の今日的課題 |
事前・事後学修の内容 | 事前・事後の学修にあたっては、授業中に適宜、紹介する音楽教育に関する書籍・資料・HPを参照すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |