三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類)
科目名 領域及び保育内容の指導法に関する科目
りょういきおよびほいくないようのしどうほうにかんするかもく
Teaching Methodology for Childcare
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次
期生
卒業要件の種別
授業科目名 幼児と健康
ようじとけんこう
Health in early childhood
単位数 1 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期後半

開講時間 火曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 第一体育館

担当教員 後藤洋子(教育学部),加納岳拓(教育学部)

GOTO,Yoko,KANO,Takahiro

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 体の諸機能の発達につながる運動遊びや、心の安定や成長につながる運動遊びを取り上げ、幼児期における運動の意味について考える
学修の目的 運動遊びが心身の健康に与える効果や影響について、身体の気づきをもとに理解することができる
学修の到達目標 運動遊びが心身の健康に与える効果や影響について、身体の気づきをもとに理解することができる
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業における参加態度(30%),及び学習課題(授業内課題・最終課題)(70%)を成績評価の資料とする
授業の方法 実技

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 幼稚園教育要領、幼児期運動指針
参考書
オフィスアワー 後藤洋子(水曜日12:10-12:50)
加納岳拓(水曜日12:10-12:50)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 運動遊び,運動協調,運動の組み合わせ,触覚,同調,他者との協調
Key Word(s) Exercise play,Motor coordination,Exercise Combinations,haptic,Synchronization,Collaboration with others
学修内容 第1回:オリエンテーション(授業全体の流れ、進め方等について)、
    基本的な身体操作(担当:後藤洋子)
第2回:基本的な用具の操作(担当:後藤洋子)
第3回:運動を誘発する用具を使った遊び(担当:後藤洋子)
第4回:用具を組み合わせて活用する遊び(担当:後藤洋子)
第5回:オリエンテーション(授業全体の流れ、進め方等について)
  触れ合うということ-安心-(担当:加納岳拓)
第6回:委ねるということ-信頼-(担当:加納岳拓)
第7回:合わせるということ-同調-(担当:加納岳拓)
第8回:察するということ-推測・共有-、まとめ(担当:加納岳拓)
事前・事後学修の内容 配付資料や参考資料をもとに、授業で示された課題をまとめる
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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