三重大学ウェブシラバス

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科目の基本情報

開講年度	2024 年度
開講区分	国際交流センター(日本語教育コース)

受講対象学生	留学生対象（2024年度前期の授業レベル決定者）；学部正規生大学院正規生特別聴講学生
選択・必修
授業科目名	中級Ⅱ　会話A
	ちゅうきゅうⅡ　かいわA
	IntermediateⅡ Conversation A
単位数	※ 単位
ナンバリングコード

開講学期	前期
開講時間	火曜日 5, 6時限
授業形態	対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業
開講場所	総合研究棟II（Integrated Research Building II）視聴覚室（Audio Visual Room）
担当教員	伊藤　晴苗
	ITO, Haruna
	harunakishi@yahoo.co.jp
SDGsの目標
連絡事項	【単位付与について】・学部正規生は0単位・大学院正規生は0単位・特別聴講学生は出身大学にて単位互換↓ 　（国際交流センターは単位付与の機関ではないので単位を付与しませんが，通常，語学の授業は１単位それ以外の授業は２単位三重大学では付与しています。授業の種別は以下のURL(三重大学ホームページ)からご確認ください。）ＵＲＬ：https://www.mie-u.ac.jp/international/fs/class/ * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要	・上級話者になるために必要な表現、文法、語彙を身に付ける。・自分の考えや意見を文章にしてまとめ、発表する。
学修の目的	・個人的、一般的な興味に関する話題について、口頭や文章で詳細な説明、描写、叙述ができるようになる。
学修の到達目標	自分の気持ちを相手にわかりやすく伝える話し方と文章の書き方を身につける。また、他者の価値観について知り、違いを認め合う。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標感じる力 ○感性 ○共感 ○主体性考える力 ○幅広い教養　専門知識・技術　論理的・批判的思考力コミュニケーション力 ○表現力(発表・討論・対話) 　リーダーシップ・フォロワーシップ ○実践外国語力生きる力 ○問題発見解決力 ○心身・健康に対する意識　社会人としての態度・倫理観
成績評価方法と基準	期末試験（７0%）、出席と授業参加（３0%）
授業の方法	講義
授業の特徴	PBL 特色ある教育プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業グループ学習の要素を加えた授業英語を用いた教育
授業アンケート結果を受けての改善点
教科書	適宜配布します
参考書	日本語上級話者への道（スリーエーネットワーク）大学生のための文章表現・口頭発表練習帳（国書刊行会）
オフィスアワー
受講要件	国際交流センターにおける授業レベルが中級Ⅱ（＃5）もしくは上級（＃6）であること・2023年度後期の進級判定で授業レベルが決定した者・2024年度前期の日本語プレースメントテストで授業レベルが決定した者・2024年度前期にN1認定書を提出した者
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL

キーワード	中級～上級、口頭表現、文章表現、日本語能力試験(JLPT)N2
Key Word(s)
学修内容	第１回　授業の説明、作文「私の好きなもの（こと）」第２回　自己紹介で好印象を与えよう　第３回　きっかけを語ろう第４回　なくした体験を話そう　第５回　町の様子を話そう　第６回　作文「私の故郷」　第７回　動きの順序を説明しよう　第８回　スポーツのおもしろさを伝えよう第９回　言い換えて説明しよう第１０回　比べて良さを伝えよう第１１回　作文「賛成・反対の意見文」第１２回　ストーリーを話そう第１３回　最近の出来事を話そう第１４回　健康について話そう　第１５回　将来の夢を語ろう第１６回　期末試験
事前・事後学修の内容
事前・事後学修の内容	事前学修の時間: 　　　事後学修の時間: