シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2024 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・数学 | |
科目名 | ⼩学校の教科に関する科⽬(算数) | |
しょうがっこうのきょうかにかんするかもく(さんすう) | ||
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 - 75 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択必修 AⅠ類学生は必修(-74期) |
|
授業科目名 | 小学校専門数学 | |
しょうがっこうせんもんすうがく | ||
Mathematics for Elementary School | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-MATH3111-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 上野 祐一(非常勤講師) | |
UENO, Yuichi | ||
実務経験のある教員 | 2011年04月 - 2015年03月 三重県立白子高等学校 教諭 2015年04月 - 2021年03月 三重県立松阪高等学校 教諭 |
|
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ⼩学校算数科の指導に必要となる数学の基礎を理解する。 |
---|---|
学修の目的 | ⼩学校算数科の教材研究に必要となる数学の専⾨的知識を⾝につける。 |
学修の到達目標 | 小学校算数科の各領域「数と計算」「図形」「測定、変化と関係」「データの活⽤」の内容や,そこに潜む数学的背景を深く理解できるようになる. |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | レポート,試験をもとに,総合的に評価する. |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 授業アンケートの結果等を参考に随時対応する. |
教科書 | 資料を配布する. |
参考書 | 小学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説・算数編,https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/03/18/1387017_004.pdf |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00(教育学部1号館4階,解析学第1研究室・玉城) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19134 |
---|
キーワード | 小数,互除法,平面,球面,データ |
---|---|
Key Word(s) | decimal, Euclidean algorism, plane, sphere, probability, data, chart |
学修内容 | 1.オリエンテーション 2.①戦前、戦後の算数教育 ②新学習指導要領と算数科の目標について 3.数学的活動について 4.整数の加法と減法Ⅰ 5.整数の加法と減法Ⅱ 6.整数の乗法と除法Ⅰ 7.整数の乗法と除法Ⅱ 8.小数・分数の概念と表現 9.中間まとめのテスト 10.小数・分数の乗法と除法Ⅰ 11.小数・分数の乗法と除法Ⅱ 12.平面図形の指導Ⅰ 13.平面図形の指導Ⅱ 14.基本的な量と測定の指導 15.割合の3用法 |
事前・事後学修の内容 | 1-3.小学校算数科の学習内容に関する予習と復習 4-9.整数,小数に関する予習と復習 10,11.乗法と除法関する予習と復習 12,13.平面図形に関する予習と復習 14-15.量と測定,割合に関する予習と復習 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |